なんで岡田将生さんを使わんのや…

本屋さんでたまたま見かけたんです。男女の話を描いた小説はあまり読まないですし、そのときはまだ『流浪の月』が本屋大賞を受賞する前だったんですよね。でも、なぜか妙に惹かれて。読んだあとは、『すごくいいですよ!』っていろんな人に勧めてます(笑)」
その傾倒っぷりはすさまじく、インタビュー中も「この小説について語れるだけで、ものすごく幸せです!」と嬉しそうな表情を見せる。

物語の主人公は最愛の両親と離れることとなり、未来に絶望する9歳の少女・更紗。
そんな彼女を救ったのが、一人暮らしの青年・佐伯文だった。
導かれるように出会い、一緒に生活を始める二人。が、そんな彼らを悲しい運命が引き裂いてしまう。
https://ddnavi.com/interview/720392/a/
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