白石被告は、できるだけ審議せずに、簡単に終わらせたかった旨を話した。最初から最後まで、弁護人との関係は良好にならなかった。ただ、他にもいくつかの質問には答えた。最初の被害者Aさん(当時21、女性)については「幸せな日々だった」と話した。

「相武台前駅付近を歩いたときや不動産屋めぐりをしたときに、手をつないでいて、なんとなく落ち着いて、幸せな時間でした。死にたい話はしたとは思いますが、普通に異性として接しました。口説きがうまくいって、なんとなく、Aさんの方から『ホテルへ行こう』と誘ってくれた。希死念慮を消滅させるのも楽でした。口説くのはうまくいきました」




おいざけんなや死刑にしろこんなやつ!!!