長老わし「さて…たまには昔の話でもしようかのう」村人「おい!長老が話を聞かせてくれるぞ!」
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わし「わしは昔用事があり電車に乗って居たんじゃ、ちょうど入り口付近じゃった。外を見たらある親子連れがいて何故かわしに向かって手を降っていた。?と思いつつもなんも返さないのは可哀想じゃからわしは手を振りかえしてやったんじゃ。お父さんも会釈をしていてほっこりしながら扉が閉じて動き出した。そしてしばらくしてからここが先頭車両で運転席の後ろ、ただあの子どもは運転士に手を振っていただけだと気づいた。あの子どもの困惑した顔もそう考えると頷ける。ただでさえコミュ障だったわしはそこから他の客がどう思ってただろうか考えたら吐きそうになって顔が真っ赤になった。そしてそのあと予定を変えてパチンコ屋に行ったが三万負けた。」
村人「…」
わし「わしが何を言いたいかわかるな?」
村人「僕…真面目に勉強するよ」
わし「ああ普通の人生が一番じゃ」 これどういう世界観なの?
長老とかいて敬られてる割に現代日本の価値観だよね
もしかして笑いどころ???? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています