澪「……おい梓!冗談でも言っていいことと悪い事があるだろ!?」

梓「……いえ。先程憂から連絡が……。今朝、玄関先で亡くなられているのが見つかった、と」

ムギ「そんな!唯ちゃんが殺されてしまうなんて!」

律「う、嘘だろ?だって昨日、あんなに元気だったのに!」

梓「私も信じられません……。ですが、事実のようです……」

ムギ「うえぇん!私悲しいわぁ!」

梓「……ともかく、私は憂に話を聞きに行ってきます。……申し訳ありませんが、この事はひとまず他の方には言わないでおいてください」

律「……そんな、だって、あんなに……!」

澪「お別れだって……」

ムギ「え~ん。唯ちゃ~ん」



☆果たして放課後ティータイムはどうなってしまうのか……!