0001風吹けば名無し
2022/05/15(日) 06:28:12.44ID:c9ruoEua0被告側は量刑不当を主張していたが、吉村典晃裁判長は「量刑が重すぎるとは言えず、一審判決は不合理ではない」として退けた。一審判決は「同種事案の中で件数が比類ないほどに多く、常習性が顕著。
通常の量刑の枠に収まりきらない際だった悪質性がある」と指摘していた。
一、二審判決によると、2020年12月から21年5月までの間、同居の養女が18歳未満と知りながら、監護者としての影響力に乗じ、59回にわたり性交などを繰り返し、スマートフォンなどで様子を撮影した。
監護者性交罪は、家庭内の性被害を念頭に17年に新設。
親など子の世話をする監護者が、立場を利用して18歳未満の者に性的な行為をすれば、暴行や脅迫がなくても罰することができるようになった。
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