市職員「マンホールヨシ!点検開始するから何かあったら呼…」同僚「ん?どうした?」
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>>10
昔の今は使われてない深さ10mくらいのとこならいけるよ
下手したら足滑らせて落ちて死ねるし >>8
閉じられる穴っていうのは変なガスが溜まってたりするから酸素が薄いというか酸素より比重の重いガスが溜まってて酸素が無かったりする 漫画とかでよくあるマンホール使って移動みたいなのはできんのか >>14
出来なくはない
広いマンホールは地下に広がってて5m×5m×30mくらいのもあるから >>23
施工するなら必須資格だけど職員だしよくわかってない若手がいったんじゃない? てか点検する時に酸素ボンベみたいなのつけてやればいいだけでは? >>26
ダイバーが入る時もあるよ
うんこ水泳ぐからめちゃくちゃ金かかる 人の呼吸が苦しくなる仕組みは血中の二酸化炭素濃度が上がることで起こるんや
つまり二酸化炭素濃度と酸素濃度が低い気体を吸い続けていたら苦しくないのに酸欠になる 最近ダイバーが酸素じゃなくて圧力のかかった水送られてきて溺死した事件もあったな >>29
基本は金かかりすぎるからポンプで水抜いてから作業するんだが特殊な場合もあるからね
破傷風の注射は絶対
ちなワイは一級土施工のセコカン これや
潜水作業前の点検を怠り送検 奥只見ダムの溺死労災で 会津労基署
福島・会津労働基準監督署は、潜水前に潜水器の点検を怠ったとして、建設業のアジア海洋㈱(東京都中央区)と同社執行役員を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で福島地検会津支部に書類送検した。令和3年3月、同社労働者が溺死する労働災害が発生している。
労災は、南会津郡の奥只見ダムで発生した。労働者が潜水作業をしていたところ、潜水器内に水が入り込み、水深21.5メートル付近で溺死している。
同社は労働者に、空気圧縮機により送気して行う潜水業務を行わせる前に、潜水器の点検を行わなかった疑い。
https://www.rodo.co.jp/column/126539/ >>32
ダイバーへの報酬はいくらくらい支払うんや? >>34
相場みたいなのはないからほぼいい値だけど
ワイの時は諸経費込みで1人1日あたり大体15万かな
受けで出すから一概には言えんけど 酸素がなくて窒息したのは分かるけどどういう感覚なんやろ
息吸っても吸った感覚がないみたいな感じ?
そんでもって一瞬で失神するんやろ?
理屈は分かっても実際そういう場面に置かれたらどういう感覚になるのか全くイメージできない >>24
放射線測定器みたく個人につけるタイプはないのか? 酸素確認のために火投げ込んだら下に溜まってたメタンガスに引火して辺り一帯大爆発、とかないんか? >>45
流れてない古いマンホールならあり得るからガス検知機も普通は使う
流れてれば滞留しないから基本は大丈夫 >>48
マンホールにそんな古さによって規格の違いとか状態の違いとかあるん? >>50
ある
今は基本排水管は塩ビパイプを使うけど昔のやつは陶器だったりもした
ただどちらかというと材質云々よりも水が流れてるか流れてないかが重要で
流れていれば基本的には空気は循環するからガスは滞留しない
それでもガス検知はするけど >>52
点検とかで中入る時は気をつけてな
安全帯もちゃんとつけるんやで >>53
空気呼吸器がすぐに着けられる状態ならギリギリ助かるかも知れん A倒れる→B「どうした!助けに行くで!」B倒れる→C「2人ともどうした!助けにいくで!」C倒れる
こんな事件去年か一昨年くらいにあったよな >>56
それ普通酸欠教育で教えるんやけどな
まぁいざとなると忘れるのかもしれんけど >>58
ガスが水に溶けて流れ続けるから気化しない >>59
下水道系はワイは持っとらんな
ワイの本当の専門は橋梁やし
一級土木
コンクリート診断士
くらいしかないかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています