大道寺知世「胸が小さくて悩んでる?」木之本桜「うん……」
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桜「この前苺鈴ちゃんがお家にお泊まりしに来てくれたの。その時お風呂に一緒に入ったんだけど……」
知世「自分と苺鈴ちゃんのものを比べてガッカリしてしまったと」
桜「うん………知世ちゃんもほら、高校生になってから大きくなったでしょ?なんで私はあんまり成長しないのかな…」
知世「成長は人それぞれですし、焦らなくてもいいと思いますわ。」
桜「でも……」
知世「それに李君は胸の大きさなんて気にしませんわ。」
桜「ほえぇ……知世ちゃんはなんでもお見通しだね」 知世「不安なら本人に聞いてみるのが1番ですわ。もしもし李君?少しお時間よろしいですか?」
桜「と、知世ちゃん!?」
俺『どうしたんだ?何だか騒がしい気がするが』
知世「気にしないでくださいな。李君は胸の大きさに好みはありますか?」
俺『胸!?そ、それは女性の、ということか?』
知世「はい」
俺『別に…俺は大きさなんて気にならない』
知世「それが誰のものか、ということが大事ということでしょうか」
俺『俺の台詞を先読みするな………まぁ、そんなところだ。それが聞きたかっただけか?』
知世「はい、これだけです。それでは失礼しました。………との事です」
桜「ほえぇ………///」
大道寺はなんであんなことを聞いたんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています