さくっと読めるロシア文学
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デカメロンぐらいのボリューム感でおもしろいのない? 上下巻しかないのかええなドストエフスキーってだけでクソ長いんかと思ってた トルストイのアンナ・カレーニナ買ったけど読んでへんわ
ロシア文学は新訳が出ないからきつい プーシキンのルサールカ(未完)
プーシキンの女嫌いっぷりが全開だけど プーシキンとかガルシン、チェーホフとか短いの書いとるやつも色々いるけど
いうてドストエフスキーが一番普通に面白くて入りやすい気がするわ 挙がったやつで面白そうなの買ったぱしからカート突っ込んだ 3月 ロシア文学ってインテリゲンチャ特有の
「ああ、こんな傑作を生みだせる俺って何て頭がよくて美しいんだろう。
哀れなナロード共には理解できないだろうがな」というナルシシスムと上から目線が気持ち悪くならない?
基本フランス文学の影響丸出しだし ナロードニキですら煙たがられてそうやしインテリも大変やね >>17
いうてあのゴリラ達がこんな本かけるとはなかなか思わんで ロシア人は「村上春樹が売れたのは偉大なロシア文学の伝統を継いでるから」と本気で思ってるらしい。ソースはNHK 村上春樹の根っこはアメリカ文学で
そのアメリカ文学に影響を与えているのはナボコフだからなあ >>17
ゴリゴリに自意識過剰なとこがむしろ日本人にフィーリング合ってると思うわ ロシア文学って結構繊細な描写多くて以外だったわ
ロシア人のイメージと真逆 ドストエフスキーの「虐げられた人々」やな
かわいい幼馴染ヒロインと色々やりつつツンデレ幼女が部屋に転がり込んでくる話や
ヒロインはむかつく貴族にNTRされるし幼女は死ぬがそれがロシアの現実や 隊長ブーリバは短くて向こうの文化知れるしエンタメ感もあったで 死の家の記録読んだらこれからウクライナ人がどんなことになるか勉強になるで
個人的にもメチャクチャおもろくて好きや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています