ここ最近様々な話題と犠牲者を提供しているウラジミール・プーチン大統領。そんな彼が戦勝記念日での演説にとあるスペシャルゲストを呼んだ。カッスこと巨人小笠原終身名誉死刑囚だ。
 パーキンソン病でまともに演説ができないプーチンに代わってカッスが演説を始める。
 しかし彼の演説は論ずるに値しないような内容であったため、退屈していたロシア兵にプーチンもろとも射殺された。
 突然の最高指揮官死亡に戸惑ったロシア軍だったが、若手将校の「久々に酒が飲めるぞ」という発言から、多くのロシア兵が呑兵衛としてのアイデンティティを思い出して首都モスクワで盛大に酒盛りを始めた。
 そこではコサックダンスをはじめとした様々な宴会芸が披露された。射殺されたばかりのカッスも、意気揚々と刺殺されながら男性器を露出するというラスプーチンのパロディ芸を繰り出し、「ファッキューカッス」「サンキュージャップ」などの歓声を浴びた。
 一連のカッスの行動に対して大正義巨人軍原監督は「戦勝記念日というより国恥記念日だね」とコメント。
 なお、ロシア軍はウクライナ侵攻を中止した模様。