【衝撃】なぜか300円より298円の方が安く見えてしまう。消費者心理に基く「端数価格設定法」とは
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販売価格の決め方 −消費者心理に基づいた方法−
『端数価格』
端数価格とは、1,000円、2,000円のように
キリの良い価格ではなく、980円、1,980円のように
ほんの少しだけ値下げして端数を作る方法です。
1,000円と980円ではほんの20円の違いですが、
980円のほうがお買い得に見えるため、
多くの店でこうした価格設定を行っています。
商品の品質や独自性に関係なく、
消費者心理に基づき売上を伸ばすためのちょっとした工夫です。
(以下より抜粋)
https://sogyotecho.jp/selling-price/ 『名声価格法』
名声価格法とは、
品質の違いや付加価値の違いを打ち出し、
その違いや特徴をプレミア化して
あえて高い販売価格を付ける方法です。
ぜいたく品や希少価値の高い商品などで、
この販売価格の決め方は功を奏します。
消費者は価格が安いものばかり購入するのではなく、
価格が高く品質も高いと感じる商品にも
魅力を感じやすいものです。
商品ジャンルによっては、
普通の価格の商品以上に
高い価格の商品をほしいと感じることもあります。
ブランド品や宝石などに効果的ですが、
ラインナップの中に特別なシリーズや
プレミアムブランドを作ることでも実現できる方法です。 『段階価格』
段階価格とは、
複数のラインナップで活用できる販売価格の決め方です。
この方法を用いることで、
一番売りたい商品や一番利益率の良い商品を
より効果的に販売できるでしょう。
段階価格は、人の心理である
「極端の回避性」を使った戦略です。
人は「松竹梅」のような3段階に分かれた選択肢から選ぶ時に、
上と下を避けて真ん中の商品を選びやすい心理を持っています。
そのため、ある商品を売りたい場合には、
その価格より高い商品と
その価格より安い商品を一緒に並べるのが効果的です。
(詳しくは>>1リンクのソース元で) ワンキュッパって言葉もあるぐらいやし知らんやつおらんやろ >>12
アメリカ人「ナイスプライス!」てなるんかな 最初の値段に横線引いて
安い値段書くやつも戦略らしいな 人間の脳って欠陥よな
こんなんで安く感じるなんてな >>5は有用やね
真ん中の商品が一番消費者にとっちゃ損で避けるべきなんやな 安くねえよアホ
消費税掛かるんだからどっちも払う金額は変わんねえよ >>21
.300より.298の方が打率低く見えるやろ これはお釣りとしてもらえる小銭でお得感があるから有効だった訳で
電子マネー中心になると効果が半減するんや
ちな嘘 302円が300円より
300円が298円の方がお得感がある
って話だろうけども >>30
一番安いヤツか1番高いやつ買えっていぅもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています