ホームレスぼく「…にゅ🥺」(壊れてるラジカセを治してる)
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メスガキ「誰に許可取って営業してんだこら❤」
メスガキ「没収だ没収❤」
ホームレスぼく「にゅ〜!😭」(あっさり取り上げられる)
メスガキ「だけど案外手先は器用だな、もっと人が来そうな場所あるからついてこい♥」
ホームレスぼく「にゅ🥺」(お腹グー)
メスガキ「…家庭科で作ったあまりのクッキーだけど食べる?」
ホームレスぼく「にゅ〜!!😃」(パクパク)
ホームレスぼく「にゅ〜♪😊」
メスガキ「急いで食べなくてもまだまだあるし♥」 〜繁華街〜
若者「ipod治せますか?」
ホームレスぼく「にゅ!😠」(一瞬で修理)
若者「すごーい!ありがとー!」(2000円ヒラッ)
メスガキ「盛況だねぇ♥」
老人「いいかな?これなんだけど」(壊れた時計を差し出す)
ホームレスぼく「にゅ!😠」(一瞬で修理)
老人「お、ぉぉ…ありがとう…これは亡くなった妻の形見なんだ」(震える)
老人「君には才能がある、会社を立ち上げてみないか?私が全力で協力させてもらうよ!」
ホームレスぼく「にゅ、にゅ〜🥺」
メスガキ「やってみなよザコハゲ♥あたしも協力するから❤」
ホームレスぼく「にゅ!😠」
続く 社長ぼく「──それでは300台の納品の準備をお願いします🥺」
部下「はい、かしこまりました、工場に伝えておきます」
秘書「社長、この後は会食のご予定ですが」
社長ぼく「あぁ車を前に回しておいてくれ🥺」
メスガキ「……っ」
社長ぼく「ぁ🥺」
メスガキ「あ、あのさ…また人が一杯きそうな場所見つけたんだけどさ!」(地図を広げる)
メスガキ「この赤いマルの所!ここがゲキアツなんだよ!絶対儲かるよ!」
社員「……w」(クスッ)
メスガキ「…!」
ざわざわ <ダレアノコ? <キタナイカッコ… <バチガイダヨナ <コドモのオアソビジャナイッテノw
メスガキ「あ、あたし…あたし…」(プルプル震える)
メスガキ「そ、それと!クッキー!焼いてきたんだ!ザコハゲ大好きだったよね!」
社長ぼく「…🤔」(1枚取ろうとする)
秘書「いけません、この後は会食です」(クッキーを取り上げる)
秘書「…あたなも今までは大目に見ていましたが少しは慎んでください、社長をザコハゲとはどういう事ですか、社員としての最低限のマナー位守ったらどうですか」
メスガキ「……っ」
メスガキ「あ、あたし帰るね…じゃあね…」
ぼく「…ま、まって🥺」
メスガキ「もう "社長" に私の力なんて必要ないよね…ばいばい!」(ダッシュで駆け抜ける)
ぼく「…🥺」
秘書「社長…お時間です…」
ぼく「あぁ…🥺」
続く ガチャッ
ぼく「おはよう🥺」
秘書「しゃ、社長!大変です!」
ぼく「状況は分かってるよ、どの位やられた🥺」
秘書「…根こそぎ、それも恐らく今日中にはテレビでもこの不祥事は流れて我が社は終わりです…」
ぼく「…ふぅ🤔」
ぼく「…やれやれ困ったね、まさか身内に裏切られるとは、ね🤔」
秘書「…どうなされるんですか」
ぼく「…ぼくが全て被って自己破産するよ、君達の再就職先については懇意にしてる方にお願いしておくよ🤔」
秘書「そうじゃなくて!社長はどうなされるんですか!」
ぼく「…さぁどうするかな🥺」
続く 【悲報】アナルにLANケーブル指したらワイのうんちがネットにアップロードされて暴走し始めた <ギャハハーwww <ソッチイッタゾーww <スゲェビビッテルーww
メスガキ「…ん?」
<ニュー
メスガキ「…!!!」(掛ける)
〜かつてザコハゲとメスガキが出会った場所〜
少年A「なんだこいつwゴミみてぇなイヤホン本気で治しちゃってるよww」
少年B「ばーかwwそんなん100均でも買えんだよwそんなんに修理料なんて払える訳ねーだろww」
ホームレスぼく「にゅ、にゅ〜!😫」
少年B「おら!金少しは持ってんだろ!没収だ没収!きたねえ格好しやがって!w」
メスガキ「──おい!!!!!!!!」(走る)
少年A「え、え、え」
メスガキ「がるるる!!!!!!!!!!!!!失せろ!!!!!!!!」(そこら辺で拾った金属バッドをブンブン振る)
少年たち「う、うわあぁああ!ごめんなさーーい!!」 メスガキ「……よう」
ぼく「…にゅ🥺」(大切にお腹に抱えて守り抜いたイヤホンを地面に置く)
メスガキ「…はぁ…やれやれ…あんたやっぱりあたしがいないとほんとザコハゲじゃん♥」
メスガキ「またあたしが0から鍛え上げてやるから覚悟しとけ♥」
ぼく「にゅ、にゅ〜😭」
ぼく「…🥺」(お腹グー)
メスガキ「…今からクッキーでも焼いてあげよっか?」
ぼく「にゅ〜!😊」
終わり やっぱメスガキのうんちが暴走するくらいしないとな、うんうん >>16
メスガキ「…私はもう寿命も短いし地球に残るよ…ザコハゲは皆と一緒に宇宙船に乗って逃げて?」
宇宙船出発ウィーン!
メスガキ「…じゃあねザコハゲ…はぁ…これで地球に残ってる人間は私だけかぁ…」
メスガキ「地球が終わる後1週間元気に生きるぞ!!さぁてまずは食料調達だよね!」
メスガキ「…ゴホゴホッ!!」(吐血)
メスガキ「…あ…あはは…これじゃ隣町まで行けないや…お腹減ったけど我慢…だよね」
メスガキ「…(涙ジワァ)」
メスガキ「…ざこはげ……もう1度…あんたのハゲ頭みたいよ…グスッ…」
ぼく「──そんなハゲてないだろ、髪質が細いだけだわ🥺」(食料品ドサッ)
メスガキ「ざ、ザコハゲ!?なんで地球に残ってるの!?宇宙船もういっちゃったよ!?」
ぼく「だな🥺」
メスガキ「馬鹿ッ!!!!乗り遅れたの!?」
ぼく「そうみたい🥺」 メスガキ「ま、待ってて…パパに無線で連絡して戻る様に…!」
ぼく「…🥺」(無線機を取り上げる)
メスガキ「ザコハゲ!!」(怒った表情)
ぼく「…世界の終わりを…お前と見届けたいんだ🥺」
メスガキ「……ざこ…はげ…」
ぼく「たった数日でもいい…お前と一緒に過ごす日々の方が価値があるよ、さぁご飯たべよ?食べさせるから🥺」
メスガキ「……うん♥」 メスガキ「…いいよざこはげ」
ぼく「でも…身体に負担がかかるだろ…🥺」
メスガキ「いいんだ…私この身体にザコハゲを刻みたいんだ…」
ぼく「…🥺」
メスガキ「何びびってるの?やっぱりざこちんぽのまま?」(指が震えてる)
ぼく「…🥺」(抱きしめる)
メスガキ「な、なんだよ」
ぼく「無理しなくていいから…幸せだからぼく🥺」
メスガキ「でも…私ザコハゲに何もお返し出来ない…私の為にこの地球に残ってくれたザコハゲに恩返ししたいんだ…」
ぼく「🥺」(頬にキスをする)
ぼく「…大好きだよ🥺」
メスガキ「…うん♥」 ぼく「さてこんなもんかな🥺」(スコップを手放す)
ぼく「🥺」(石をもつ)
ガリガリガリ
メスガキの墓
ぼく「これでよし、と🥺」
ぼく「それにしても良い景色じゃないか、お前が大好きだった場所なだけあるよ🥺」
空から隕石が落ちてくる
ぼく「お、世界の終わりみたいだよ、綺麗だね、見えてるかい?🥺」
ぼく「あぁ本当にこの1週間毎日が幸せだった…部屋で引き籠って一人ぼっちだったぼくが何百年かけても得られなかった幸せが凝縮してたよ🥺」
ぼく「恐らくぼくもすぐそっちにいくよ、だけど人類代表として少しは抗っとかないとね🥺」(金属バットを構える)
隕石を待ち構える
ぼく「──来いよ、ぼくとこの子の大切な場所を壊す邪魔者め、宇宙までかっとばしてやる😠」
終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています