>>227
出雲ちゃんの親友パクちゃん(朴朔子・ぱくのりこ)

しらんの?

神木出雲の唯一の友人にして、彼女の最大の理解者。15歳(初登場時)。
おおらかで優しい性格の持ち主で、声が小さい。マイペース。
たまに出雲と二人っきりの時、変な踊りを踊って彼女を驚かせる。

出雲に連れられ祓魔塾に入るも授業についていけず、
「祓魔師になるのにいつまでも出雲に守られているのはおかしい」ということに気付き、
自らの能力に限界を感じたため物語序盤で塾を辞めることを決意する。
現在は正十字学園高等部のみに通いながら出雲やしえみと交流している。

出雲とは小学生の頃からの友人だったようで、悪魔が見えることで周りのクラスメイトから
変人のように見られ陰口を言われていた彼女に、「私と付き合うと陰口を言われるよ」と
忠告されたのに対し「気にしないよ」と話し、それ以後出雲の親友となった。