ネットの人(更新が止まって数年後)「お久しぶりです元気に生きてます」←これ
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その嬉しさはともかく、今一番芸人界で天才なのは矢部浩之だと思う
この事実は揺るがない 俺はそう確信した
今から語ってくで 矢部はずっと過小評価されてきた
しかし本当にお笑いのセンスがあるのは矢部の方だ
これはよゐこが実は有野の方がセンスがあるのと同じようなことで、目立たない方が実は才能があるパターンなのだ 岡村はずっと矢部を見くびってきた
矢部もそれを感じとり、岡村とは次第に深く関わらなくなり、ラジオも降板した
その間、矢部の才能はさらに熟成されていったのだ
岡村がラジオで独りよがりなトークをしている間、矢部は自らのお笑いの感性を研ぎ澄ませ続けていた 音信不通になると死亡説が出るのはネットも現実も同じやね 放置してたブログを更新しようと思ったらコメントに「ようやく死んだか」って書かれてたわ そして岡村が失言した時、満を持して矢部がラジオに復帰した
その時の矢部のトークはここにいるお笑いマニアの方々には説明不要だろう
ジャックナイフとして恐れられていた頃の千原ジュニアを彷彿とさせる切れ味抜群のトークの数々
トークで人を刺すことが出来る芸人はお笑い界にも数人しかいないが矢部はその数人の中の1人だ 矢部浩之 松本人志
2人の名前を並べると分かるが矢部の方がオーラがある 更新止める前に飽きたの一言でも残してくれんかなマジで
こういうのってだいたい彼女できたか結婚か就職したか仕事が忙しくなったかで時間取れなくなるケースが多いんだろうけど 何故矢部浩之は過小評価されているのか?
それはめちゃイケという番組の存在が大きい
めちゃイケは矢部のお笑い能力を全て封じ、岡村隆史のスター性を押し出す番組作りをしていた
矢部のような鋭い感性のお笑いを受け入れてはくれなかった ナイナイは岡村隆史がメインのポップなコンビというイメージがめちゃイケのせいで付いてしまった
しかし本来の矢部浩之は松本人志のような鋭い切れ味のボケを繰り出す新感覚のお笑いユニットだった
これは俺の考察だが吉本は松本人志を芸人界の頂点にしたかったために矢部浩之の才能の芽を潰したんだと思う 吉本興業は矢部浩之が松本人志を超えてしまうのが怖くてたまらなかったんだと思う
そしてそれは松本人志も同様だった
自身の著書では矢部浩之のことを「ダウンタウンの○○カス」と表現し矢部浩之は松本人志よりも格下の存在というイメージを付けた
頭が空っぽの松本信者はそれを嬉々として受け入れ、ナインティナインを軽く見るようになった 笑いながら手を叩くと言うオットセイでも出来る芸だけで頂点に立てた男 しかし本質ではどうか?
松本人志のボケより矢部浩之の発言の方が実はレベルが高い 松本人志は「無表情でボソッとクールにボケる」というイメージが付きがちだが、これは信者によって脚色されたイメージだ
実際の松本人志は大声でボケ、誘い笑いをし、必死に汗をかいて喋っている
これは今で言うダイアン津田とまったく同じ芸風だ それに比べて矢部浩之はどうだ?
常に冷静沈着
大声を張り上げることもなく、スバっと的確なことを言う
これは松本人志を超えている 最近見取り図が売れている
評価されているのは盛山のツッコミスキルだ
しかし本当にすごいのはリリーの方だ
見取り図のリリーって天才だよな
バラエティでの仕事を盛山に全て任せる姿勢は並の芸人には許されない
これは本当に才能が認められたものだけに許される立ち振る舞いなのだ 反論がないようなので次に行くで
次はもっとマニアックで高度なことを語るわ 河本は不当に過小評価されてきた
それは井口の目立ちたがり屋な性分のせいだ ネタでも平場でも、ほぼ井口しか喋らないのだ
そのせいで井口しか活躍していない印象になっている
しかしそれでいいのだ
ウエストランドの持ち味は無言の河本だ
その無言を引き立てるのが井口のマシンガントークなのだ
凡人は井口を評価するが、玄人は無言の河本を評価する 玄人に評価される芸人、河本
実際、お笑い界唯一無二の天才であり芸術の千原ジュニアからもその才能はお墨付きだ
河本の独特の雰囲気から繰り出される発言は聞くものの度肝を抜かれる
井口は沢山喋ってようやく評価されるが、河本は喋らなくても評価される
こんなのは天才しか許されない 矢部浩之、ウエストランド河本
今後お笑い界で天下を取るのは、この2人なのかもしれない 平成ノブシコブシの徳井は天才だと思う
評論というお笑いとは無関係の位置にあるものを芸にした
これってなかなかできる事じゃない まじめに評論することが面白い
これを最初に思いついた徳井は松本人志を超えている 平成ノシコシの徳井を見てると必死にネタを頑張っている芸人が陳腐な存在に見えてくる
ネタを必死に頑張ったところでその先にあるのは破滅だ
新しいことをしないと徳井という異能力者にはなれない 評論はお笑いの技法とは関係ないと思われていたけど、ノシコシ徳井は、お笑いを語ることを芸の1ジャンルに押し上げた ノシコシ徳井の評論は全て的を得てる
そこも凄い
ウケ狙いの的外れな分析では無いのだ
例えるならレオナルド・ダ・ヴィンチに近い
他の芸術家は奇を衒ってしまうが徳井はブレずに一切そんなことをしない
お笑い界のレオナルド・ダ・ヴィンチ
万能の天才
それが徳井健太という男だ 「分析芸」という新ジャンル
ちなみに中田敦彦がやっていることはプレゼン芸なので少し似ているが、中田の場合は知識を披露するだけなのに対し徳井は独自の見解を語るので似て非なるものだ 矢部浩之、ウエストランド河本に続く天下を獲る芸人はノシコシ徳井に違いない シコシコ徳井は吉村という秀才の相方の陰に隠れていた
結局お笑い界は天才よりも秀才が伸びる世界だ
しかしお笑いの神は徳井を見捨てなかった 130Rで長らく天才だと言われてきたのはほんこんではなく板尾創路の方だ
ごっつでもその才能を遺憾無く発揮し、ほんこんはただのいじられキャラだった
しかしそれはダウンタウンによる印象操作に過ぎない
実際のほんこんは巧みなワードセンスを操る文字の魔術師だ 実際に大喜利をやらせてみてほしい
板尾創路の回答はセンス系オーラを纏わせているだけでよく見るとたいしたことない
それに対してほんこんの大喜利はとてつもなく凄い
例えるならモネの絵画だ
パッと見凄くは見えないが実際はとても高度なことをしている
それなのにセンス系のオーラを纏わせていないせいで過小評価されているのだ
これはナインティナインの矢部浩之も同じだ ほんこん、矢部浩之
こいつらは松本人志の被害者と言っても過言ではない
〜完〜 >>53
ほんこんの良さがわからないお前は素人だな >>51
なんというか抽象的すぎて何が言いたいのかわからん
もっと具体的なことないの? お医者さんが健康のため積極的に食べている物は? (複数選択)
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