空港を運営している福岡国際空港株式会社は、3年後の滑走路増設にあわせて、増加が見込まれる利用者の受け入れ環境を整えようと、総事業費およそ500億円を投じてターミナルビルを改修します。

改修後の全体の広さは現在の2倍となり、免税店エリアはインバウンド需要を見込んで4倍に広げて品ぞろえも充実させる方針です。