【朗報】防衛省「ドローン?っていう未知の最新兵器がすごいらしい」→2022年度より研究開始!!
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産経新聞は3月30日、「防衛省が攻撃型ドローン研究へ ウクライナ侵攻で存在感示す」との記事を配信した。
「ウクライナ軍はドローンをフル活用し、ロシア軍を苦しめました。防衛省も戦果に注目し、研究を開始するというのが記事の骨格です。
《防衛省は来年度予算で小型の攻撃型ドローンの有効性や諸外国の機体などに関する調査費3000万円を計上したが、「運用のあり方から研究する」段階だ》
僅か3000万円、と驚いた方も多いだろう。軍事ジャーナリストも、「軍事用ドローンに関して、自衛隊は大きく後れを取っていることが、ウクライナ侵攻で明らかになりました」と言う。 なぜ自衛隊はこれまでドローンを活用しようとしなかったのか、その理由は、民間軽視という“悪しき伝統”が影響したという。
「自衛隊は、『自分たちはプロフェッショナル集団だ』という自負が強すぎるのです。民間の最新技術を軽視するという悪しき伝統の原因になっています」
例えば陸軍ならどこの国でも、「近接戦闘訓練」を行う。ビルの一室といった狭いところで敵味方が遭遇した場合、その戦い方を訓練するのだ。
「この分野に関しては軍より警察やSPのほうが、経験やノウハウを持っていることが珍しくありません。アメリカ陸軍は非常に合理的で、当たり前のように民間の外部講師を招き、訓練の指導を依頼しています。
陸上自衛隊でこれはあり得ません。『民間に頼むなんてカッコ悪いことできるか』という考えになってしまうようです。」 更に“リスク”を必要以上に恐れる傾向も浮かび上がるという。
「自衛隊の中にも、ドローン技術に着目していた関係者はいました。ところが、関係各所に打診したり、提案を行ったりしても、『もし墜落して敵軍に奪われたらどうする。機密が漏れてしまうだろ』と馬鹿にされるだけだった、という話を聞いています」
自衛隊は必要以上に機密保持を重視して、ドローン開発を行わなかった。一方、ロシア軍のドローン「オルラン10」は、ユニークなアプローチで機密の問題をクリアしてしまったという。
「2014年のクリミア危機で、ウクライナ軍はオルラン10を鹵獲しました。内部を調べると、全て日本を含む西側諸国の民生品を使っていたのです。つまり、オルラン10は誰でも購入できる部品を組み合わせて作られているので、機密というものが最初から存在しないのです」
例えば、オルラン10に使われている日本製のエンジンは、本来ならラジコン飛行機に使われているものだ。誰でもAmazonなどで購入できるという。 遅いがやらないよりマシやからな
先行しとるアメリカ様のノウハウ吸収するんやろな?
今更0からやる訳ないよな? 馬鹿だな
ドローンなんてウクライナとかロシアみたいな途上国向けの兵器よ 無人の特攻隊だろ
世界で1番早く活用するべきだったろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています