ホテルの客室に備え付けてある電気ケトル。
まったく利用しない宿泊客もいるかもしれないが、
部屋で湯を沸かして、お茶やコーヒーを淹れられるようになっている。

そんなケトルで、カニを茹でて食べたところ、ホテル側から損害賠償を請求された――。
そんな一風変わったトラブル相談が寄せられている。

●「ニオイがとれず、部屋を貸せなかった」

数日間の滞在のうち2度、ケトルでカニを茹でて食べたという宿泊客。
その後、ホテルからニオイがとれず、部屋を貸せなかったとして、損害賠償4万円を請求された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd930365b44d782ce10ccca7da251abab1f80cde