「シャツの胸を開けて下着チェック」"ブラック校則" で人権侵害
https://www.fnn.jp/articles/-/163512

全国的に高まっている「校則見直し」の機運。
福岡県弁護士会が行った市立中学の校則調査で明らかになったのは、理不尽な校則や指導の数々だ。
生徒や保護者から特に不満の声が上がっていたのは、「下着の規制」。
中には、下着の色を男性教師に指摘され、不登校になった女子生徒もいたという。

「廊下に1列に並ばされて、シャツの胸を開けて下着をチェックされる」

「男女一緒の体育館で下着の色をチェックされる」

下着の色を男性教師に指摘され女子生徒が不登校になった事例や、
違反したため学校で下着を脱がされるケースもあったという。

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