>>335
水は気液固で状態変化をする。ここで一般人には馴染みがないと思うが飽和蒸気圧というものがあって大気圧下100度以下でも液体と気体の状態変化は起きている。そこで水を100度に熱すると液体を保っていた水分子が大気圧以上の圧力を持った気体で居続けられるので、液体表層からだけでなく液体内部から気化が生じ、これを沸騰と言っている