公明党の山口代表は27日、都内で講演し、自身の後任となる次期代表候補として、石井幹事長の名前を挙げた。

山口代表は2009年から13年に渡り公明党の代表を務めていて、今年7月には70歳を迎える。

今年の秋に代表としての任期満了を迎えるが、自身の後任となる次の代表候補について「石井幹事長は聡明で判断能力もあり説明能力もしっかりしている、ぜひ次のリーダーに頑張ってもらいたいと思います。」と述べ、石井幹事長の名前を挙げた。さらに「それはもうイチオシだ」と述べ、石井幹事長が次期代表にふさわしいとの認識を示した。