チンパンジーとかいう残虐な畜生
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1988年、シエラレオネの動物保護区の経理担当職員であったアマラセカラン夫妻は、
村の市場で幼い一匹のチンパンジーが売られているのを見つけ、20ドルで購入した。
ブルーノと名付けられたそのチンパンジーは、生後数年は夫妻の自宅で育てられたが、
やがて巨大になりすぎたので電気柵で囲まれた保護地に他のチンパンジーらと共に放たれた。 体長は180cm、体重は90kgを優に超えた(平均的な雄のチンパンジーは体長85cm、体重40-60kg)。ブルーノは巨大な体躯と優れた運動能力とリーダーシップによって群れのボスになった。
彼は人間に育てられたため、人間が高い上背に比して身体能力は脆弱であることを知っていた。
彼は野生種ならば恐れて決して近づかないであろう人間を完全に見下していた。
だが彼は闘争本能をむき出しにして人間に対抗するような素振りはしなかった。彼は人間とのコミュニケーション能力に長け、身近な人間には表面上は友好的な態度を示した。
ブルーノは時に愛嬌を振りまき、人間たちに対して好意を持っていると信じ込ませることに成功した。 保護地は二重のフェンスで囲まれ、電気柵が設置されていた。出入りには複数の鍵を開けるという複雑な工程が必要だった。
管理側は類人猿には理解できない複雑な開錠操作と電気ショックで完全にチンパンジーの集団を管理出来ていると信じていた。
だが、チンパンジーたちは日頃人間たちがどのようにゲートの鍵を開錠するのか冷静に観察し、その方法を学習していたのである。
2006年、ブルーノはゲートの扉を開くことに成功し、部下を連れて保護地を脱出した。 2006年4月、保護地から約3キロ離れた場所に新しい米国大使館が建設されていた。
4月23日の日曜日、建設現場で働く米国人3人とシエラレオネ人1人が、タクシーを借り切って施設を見学しに来ていた 途中、暗い藪の中の間道に差し掛かり、彼らがふと車中から外を眺めると、チンパンジーの群れが静かに自分たちを見つめているのに気が付いた。
彼らは好奇心からカメラを取り出してそれらを撮影しようとした。しかしながら地元出身のタクシー運転手はチンパンジーの危険さを熟知していたので、
ただちに彼らを制止し、とにかくその場を急いで離れようとした。しかしながら、運転手は恐ろしさのあまり運転操作を誤って保護区のゲートに車体を突っ込んでしまい、
鉄製の檻に引っかかり抜け出せなくなってしまった。 群れのボスのブルーノはこの機を逃さなかった。人間への長年の憎しみと恨みを晴らすべく、彼は計画的に「人間狩り」を開始した。
その計画は、まず先制して一人を襲い、人間たちをパニックに陥れ車外へ追い出し、バラバラに分散させ、複数の小グループに各個に襲わせるというものであった。 この時のブルーノの残酷さと陰湿さは想像をはるかに絶するものであった。彼は拳で車のフロントガラスを叩き割り、
運転手を車体から引きずり出し、首根っこをつかみ、頭部を地面に何回も叩きつけ失神させ、手と足の指の爪を剥がし、
そのあと四肢のすべての指を噛み切って切断した。こうして予め抵抗力を封じ、
次に、あたかも果実を齧るように生きたまま彼の顔面を食いちぎり始め、時間をかけて、もてあそぶように殺害した。 目前で繰り広げられている想像を絶する光景を目にし、他の人間たちは恐怖から蜘蛛の子を散らすようにバラバラの方向に逃げ出し始めた。
恐怖心で判断力を失った単独で逃げる人間たちを集団で背後から襲うことは容易いことであった。
人間たちは個別に捕まりサディスティックに甚振られた。これらの惨劇は朝の8時から同45分までのわずか45分間の間に起こったことである。 保護地から脱走したチンパンジー達は、野生の中で生きる術を学んでこなかったためやがて窮し、
9匹は自発的に保護地に戻った。結果的に27匹は捕獲されたが、残りの4匹はいまだ捕らえられずにいる。
そのなかにブルーノが含まれる。彼は幾たびか自動カメラに姿が捉えられることはあったが、現在に至るまで捕獲はされていない。
〜終わり〜 >>8
ガチ実話
しかもこのチンパンジー今も逃亡中 >>11
2006年って書いてるからもう死んだやろ多分 猿には分かるわけないけど、諸悪の根源の白人じゃなく労働者の黒人が狙われたの可哀想 ゴリラとか温厚なのに、なんでチンパンジーはクソ凶暴なんや
理由が分からん >>18
黒人のこと猿側だと思っててなんで人間の味方してんのやってキレてたんやろな あいつら人間の乳幼児みたいな体格で何であんな強いんや >>21
あくまで自分達閉じ込めた人間狙ったみたいで観光客は無事の人おった タクシー運ちゃん無能すぎるやろ
半分こいつが殺したようなもんやんけ チンパンジーを殺してる地域はチンパンジーも人間に対して凶悪になるんやで
そらそうよな >>8
ココには書かれていないが白人はほぼ無傷で、黒人は1人が顔面を食ってコロされ、もう1人は片腕を千切られた。
おそらく黒人(地元民)に何か深い恨みがあったと思われる。
チンパンジー密猟者の目的はあくまでも子供のチンパンジーで、商品価値が低い母チンパンジーは一緒に捕まえてコロされていたらしいので、ブルーノも自分の母親が黒人密猟者にコロされるのを見ていたのカモ知れない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています