地獄の出張
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海外出張でコンゴ共和国に行った時の話
部長に突然コンゴに行けと言われた事から始まりました。
部長「コンゴに出張行ってくれるか？支店があるから」
俺「...ん？」
コンゴの支店は知っていたが俺が行く事になるとは思っていなかったので凄い困惑してた。
でもここで文句を言ったらキレられるのでコンゴ...行きますと言い残し。
2日後コンゴに旅出した。
コンゴに到着後
まずは薄汚いホテルにチェックインした。
フロントの人が日本語少し喋れたらしいのでなんとかチェックインは出来た。
フロント「アナタはニホジンデスカ？」
俺「い、イエス」
フロント「ワオ！ニホジンヒサシブリナノネ！」
俺「そうですね〜」
とか何故か雑談が数分くらい続いたが全部そうですね〜で乗り切った。
チェックインした部屋は臭く、不潔で、ゴキブリがいた部屋だったので、まるで手馴れのホテルマンの様に部屋の掃除を始めた。
掃除後の部屋は、まるで三ツ星ホテルの様に綺麗だった。
我ながら天才だと思った。 俺の掃除が終わってた数分後にホテルマンが部屋に入って来た。
ホテルマン「dtjmtmpdpajpjpaj!?」
俺は言語を理解出来なかったのでよく分からなかったが。
俺の掃除のウデマエに惚れたのだろう。
ホテルマンは歯ブラシや、シャンプーなどについて話しているように聞こえたが。
よくわからなかった。
その後、周りを探索する事にした。
街に居る、乞食達に1円玉を募金したりしながら街を闊歩していた。 そうして少し歩いた所にセブンイレブンらしき物があった。
らしき物の中に入るとコンゴ人に急に殴られた。
普通に痛かったので、尻もち着いて痛がってたら
数千円が入ったバッグを奪われた。
すぐ追いかけたが早すぎで追い付かなかったので警察に行く事にした。
俺「ひったくりにあいました」
警察「OK」
俺「捕まえて下さい」
警察「OK」
俺「なるべく早くお願いします帰らなきゃいかないので」
警察「OK」
警察はOKしか言わなかったのでもう諦める事にした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
