「試合全体の流れを見てないからあの場面だけでは判断できない」と前置きしながらも

「映像で見る限り、(佐々木朗が)苦笑いをして“嘘やん”って言ったような感じに見えた」と佐々木朗にも不服そうな態度が出ていたと分析。

その上で「俺の考えは、アンパイアが試合を早く進行させようとしている中、あそこの場面で近寄る方が時間の無駄にもなる。

例えば、終わった後にキャッチャーや監督に“あの行為はないよ”ってイニング間に言うとか。あそこまでする必要があるのかなと思いました。あれだけ注目されている選手だからこそ、大人になって堪えて、後でイニングの間に言ってあげるのがベストだったんじゃないかな」と自身の考えを述べた。