ライ麦畑でつかまえて読んだんだが
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>>1
同じ感想やわw
この小説好きなやつロリコンやろ絶対 いまとなっては大人が読むものだと思うけどな
同時代性のない同年代が読んでも共感出来ないやろ 新のほうの訳でしか読んでないけど感想見ると新旧の翻訳者でだいぶ印象変わってそうって思うで あれは14歳くらいの時に読むからええねん
あの年代の感性だから影響を受けるんだよおっさんになってから読んじゃだめ
そういうのもっと早く教えてほしいよな >>10
もう少したってから読むとええで
まだ若者に近すぎる 豊かな社会での若者の無力感と破滅願望はアメリカ文学の永遠のテーマやから
グレートギャツビーに始まりライ麦畑も路上もファイトクラブもみんな系譜としては同じ 庄司薫の赤ずきんちゃんに気をつけて、はライ麦のパクリとも言われてるがこっちも面白い 分別のついてない子供がライ麦畑読んでも悪い影響ばかり受けると思うけどなぁ 1週間くらい前にライ麦のスレたって伸びてたから触発されて読んだんか?
もうええよ二番煎じは >>20
そうなん?
最近jあんま見とらんかったからしらんかったわ 昔読んだけど忘れたわ
少年が家出したけどいろいろあってやっぱ帰る話やっけ 若い頃読んだほうがいいとは聞くが、時期によってそんな変わるもんかね
ワイの場合結局おんなじ感想になりそうやわ >>27
そんな感じや
道草食いながらウジウジ文句言いながら実家帰る話や 捕まえて(願望)と捕まえ手のダブルミーニングのタイトルすこ >>28
変わるだろ
人間失格を大人になって読み返したらふーんって感じだったし >>28
当時若者に流行ったってだけやからなぁ
同じ感想にはならんと思うけど若いころに読んで楽しめるとは思えない >>32
サンガツ。大体記憶通りでちょっと安心したわ
また暇やったら読み返すか ワイは高校生の時読んだけどなんか読みにくいなぁくらいにしか思わんかったわ >>38
村上春樹訳の方はカタカナでキャッチャー・イン・ザ・ライだな
読んだことないけど >>40
それが普通だと思う
今の物語が溢れてる時代にあのくらいの刺激が若者に強く刺さるとは思えない あと、僕は目を閉じ口を噤んだ人間になろうと考えたんだって攻殻のオリジナル訳なん?
いつ出てくるかって期待して読んでたのに出てこなくて肩透かしやったわ 懐かしいな
アメリカはコミュ障でも日本基準じゃ明るすぎて笑ったわ 色々ムシャクシャしてちょい投げやりになるけど、まぁやっぱ頑張りますかぁって感じはむしろオッサンになってから共感出来た >>38
ライ麦畑でつかまえて、子供のままでいてほしい 野崎訳のタイトル好きだけどサリンジャーああいう改変嫌いだから難しいな >>45
青春時代を俯瞰で見れるくらいの年齢になってからの方がいいわな
それこそ子育てしてる親とかが読めばいい >>47
現代日本ならこういう奴はネットで炎上事件を見つけては乗っかるだけしかやらなそうだからな
ネット時代になってさらに読まれなくなった作品だと思うわ >>36
あーワイが言いたかったのこっちの意見のが近いかもしれん
結局おもろくは感じれなさそうなんや >>50
どっちの年代も楽しめる可能性があるってだけじゃねーの
中間の世代が読んでも確かに微妙なのかもしれない ホールデンには妹の存在が大きかった
って感じの終盤だったような 村上春樹が訳やった版読んだけどわけわからんかった印象 >>54
若者が特別な物語だと思うとすればそこに共感が必要なんだけど
時代性が違いすぎて昔の作品ってそもそも共感するのが難しいのよ
刺激的な内容とか社会に対する反発とかもう腐るほど世の中にあふれてるしな >>52
どんなオチやったっけ?
読んだの昔やからハッキリ覚えてないけど妹との触れ合いの中で割と前向きな気持ちで終わった気がするけど >>43
それ村上春樹訳
野崎訳は「僕は唖(おし)でつんぼの人間のふりをしようと考えたんだ。」 >>56
すまんやで
うすうす自分でも自覚してるから許してや >>51
面と向かって否定されてうわあああああってなることないもんな >>59
たしか出だしがすでに結末だっただろこれ
精神病院かなんかにいる >>60
いや、ワイ買ったの村上訳やねん
版によってちゃうんやろか 関係ないけど今蠅の王読んでる
なんというか微妙なんで5日くらいかけて230Pまで進んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています