ジャップと類似の蔑称として、Nippon (日本) を略した「ニップ」 (英語: Nip) がある。普及度は低いものの、Nippon (日本)、Nipponese (日本人) などの単語は英語単語として存在しており、第二次世界大戦中にはジャップと同様に蔑称としてNip (Nipponの略) やNips (Nipponeseの略) が使用された[14]。
なお、憎悪や侮蔑の度合いはジャップの方が上であった[15]。