学生時代、友達と2人で夏休みに北海道旅行をしたときの出来事です。

最初に予定していたコース離れてしまい、宿も行き当たりばったりになってしまいました。

その日は知床半島を船で一周したのですが、斜里についた時にはあいにくの雨模様に。とりあえずタクシーに乗って、運転手さんに宿を探してもらったのですが宿はどこも満室。

私たちは途方に暮れてしまいました。


「おじさんとこに泊まってく?」

と提案してくださって、ご自宅に泊めていただけることになったんです。

おじさんの「よかったら好きなだけ泊まっていいよ」のお言葉に甘えて、2泊させてもらいました。

あの時は、本当に有難うございました。

その後タクシー運転手のおじさんとは、私の家に来ていただいたりしてお付き合いがありましたがその内音信不通になってしまいました。おじさん今でも元気かなぁ?