店内のレジの前に落ちていたカボチャの天ぷらを踏んで転倒し、負傷した男性が、
大手スーパー「サミット」(東京)に損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は21日付の決定で男性側の上告を退けた。

男性側に逆転敗訴を言い渡した2審・東京高裁判決が確定した。