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共産党さん、ついに日本が侵略される可能性を認めてしまう
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 12:06:42.16ID:E+++JQvR0
第二は、なぜ今回の幹部会報告であえて自衛隊の活用に言及したか。それは、2000年の党大会でこの方針を決めた時と、22年たった現在とでは、日本をとりまく国際環境に違いが生まれているからです。そのことを念頭において攻勢的な対応が必要となっているからです。

 第22回党大会での中央委員会報告では、日本に対する急迫不正の主権侵害は、「現実にはほとんどありえない」と言っています。現実にはほとんどありえないけれども、理論的な設問に理論的な回答をきちんと持っておく必要があるという立場から、自衛隊を活用するという方針を表明しました。「現実にはほとんどありえない」という情勢認識には根拠がありました。22年前の2000年というのはどういう状態かというと、中国は今のような覇権主義の行動をやっていません。北朝鮮をめぐる情勢も、当時は、1999年には、超党派の訪朝団が平壌を訪問しました。2000年には南北首脳会談が行われました。2002年には日朝平壌宣言がかわされました。対話による解決の流れが起こっていました。「現実にはほとんどありえない」と言ったのは、22年前には根拠のある認識だったと思います。

 22年前と比較すると、日本を取り巻く国際環境には違いが生まれています。ただ、この違いを言うときに、自民党などは過大に危機感を扇動します。事実にもとづかない過大な危機あおりは私たちきっぱり退けなければなりません。それでも22年前と比べると、日本を取り巻く国際環境に、いろいろな“きな臭い”要素が出てきているのは事実です。たとえば、中国は2008年から、とくに2012年以降、尖閣諸島の領海や接続水域に公船を侵入させるということを行っています。北朝鮮は軍事挑発を繰り返しています。一方で、アメリカは、中国などに対して、軍事的対応で抑え込もうという戦略をとっています。こうしたもとで、わが党が参加する民主的政権ができた場合に、安全保障をどうするかがより切実に問われる状況があります。

 そういう状況のもとで、幹部会報告で述べたように、9条を守り生かすことと、国民の命を守り抜くことと、その両方を統一的に追求する――これが日本共産党の立場であることを、訴え抜くことが大事になってきています。

 「軍事対軍事」は断固退ける、東アジアに外交の力で平和を創出する、このことを前面に訴えながら、「万が一」の時にはこういう対応をしますということを、「この問題は難しい問題だからできるだけ避けた方がいい」というのではなくて、「胸を張って訴えていく」ことが、現在の情勢のもとで大事になっています。だから「はてな」リーフにも、「万が一」の場合の対応について言及しています。幹部会報告でも言及したのは、そういう状況を踏まえてのものです。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-04-24/2022042404_01_0.html
0004風吹けば名無し
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2022/04/24(日) 12:14:10.81ID:p6tPbfbu0
現実的になってきたんやな
0005風吹けば名無し
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2022/04/24(日) 12:14:16.80ID:FdA30Nold
具体的にどう対応するんかなんも言わんよなこいつら
0006風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 12:15:54.67ID:AK9Qob+k0
そういうときの防波堤の役割が共産党やないんか
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