女さん「?なにこれ」

ワイ「それ読めばわかりますよ。ワイの人となりがね」

女さん「ふーん」

〜後日〜

女さん「あ、あのさワイくん」

ワイ「ん?なんスか?」

女さん「あの本ってさ……もしかしてワイくんが書いた本なの?」

ワイ「えぇ?wなーんでそうなるのw」

女さん「だ、だってあの本の主人公、ワイくんそっくりだから……」

ワイ「タハハッ!(おでこをピシャリと叩く)なーるほどそうきたか!残念ながら、違いますよ。たまたま似てるだけッスw」

女さん「そ、そうなんだ……?」半信半疑

ワイ「ええ、そうなんですw“私”はあんな腐れ大学生じゃありませんでしたよ、明石さんw」ウインク

女さん「!!!!!やっぱりワイくんが書いたんでしょ!?」

ワイ「ちーがーいーまーす!っとぉwさーて猫ラーメンでも食ってくるか」ニヤニヤ

女さん「もー!正直に言えー!」

その後のことはあえてここには書かないでおくわ
成就した恋ほど語るに値しないものはない。ってねw