一途だと思ってた彼女に5股かけられてた
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遡ること数年。それはちょうどVtuberというものが流行りだした時で、私は携帯だけでVtuberモドキみたいなことができるREALITYという配信アプリで毎日誰かの配信を見ていました。ツイッターの広告にたまに出てくるので知ってる人もそこそこいるのではないでしょうか。 時々私もイケボ配信して女釣ったるで!と頑張って配信してみたりはしたものの、コミュ障の私がまともに配信などできるはずもなく、その上飽き性だったということもありいつのまにか見る専になっていました。 彼女って普通友達に紹介してもらうものじゃないのか? とはいっても萌え声配信者とかはあまり見ず(キンキンした声が苦手、分かってくれる人いますかね?)男性配信者とつるんでガンプラ談義したりゲロ実況などを面白おかしく見る日々を過ごしておりました。 今思い返すとこのまま野郎共とつるんでおくのが精神衛生上一番良かったのだと思います。 6月の上旬ごろ、いつものメンツが誰も配信してなかったので仕方なく適当な枠に潜ってみました。アバター的に男かと思ったら女声が聞こえたので枠から抜けようとしましたが、抜けて新しい枠を探すのも面倒だったのでそのままその人にコメントを打って構ってもらおうと思いました。 イッチそれは恋やない
本当に好きならベロチューしても拒まん >>6
それが本気で普通だと思ってるなら人間関係狭すぎないか >>10
ド田舎の狭いコミュニティだから特殊かもしれんな 雑談配信をしていたその女性(後の元彼女、以下Yとする)はお世辞にも面白くはなかった上にちょっと苦手な部類のキンキン声だったのですが、ほかにリスナーがいなかったこともあり話かけてみることにしました。 まぁ優秀な精子厳選したいって気持ちはわからないでもない
ワイがメスならやってたかも 私「こんな真昼間からお前何してんの」
Y「大学のオンライン授業待ってる間に配信してるんだ〜」
私「ゴッドイーターおもしろいよねー」
Y「(なんか語りはじめる)」
みたいな感じのどうでもいい話をしているうちに意気投合。ディスコ―ドを交換し、その日のうちに付き合うこととなりました。 彼女はいい人でした。特段何かすごいことを言うわけではないけれど一緒にいたい、話したいって思う、知的なタイプの人。しかも年上で、その上私が初めての彼氏(後に嘘と判明)だと言われ、舞い上がっておりました。興奮で寝れそうになかったので通話後、2発ほど抜きました。通話中も1発抜きました。 >>22
コミュ障というよりあがり症の方が正しいかもしれません。大人数の前に出ると話せなくなるので。。。 >>23
酒飲んでつぶれてゲロ吐くまでが一連の配信です。REALITYで一時期秘かに流行ってたんですよね。 連絡先や住所を交換し(この時インドネシア人と中国人のハーフだと知った)お互いについてある程度知ったころ、私とYは初めてビデオ通話を行うことになりました。私はYの顔写真は盛られた上にツイッターのスタンプにまみれたやつしか見たことがなかったので、どのような子なのだろうと緊張しておりました。そして真夜中、家族が寝静まったころ、私は通話ボタンを押しYに電話を掛けました。 「はーい」画面に映ったのはちょっと細身で背の高い女の子でした。アイドルみたいにかわいいとかではないけれど、一般人の中だと上の下くらい。この子が私の彼女なのか。。。と内心興奮しました。お互い外見について触れたくなかったのか、それともYが私に合わせてくれたのか、いつもと変わらない会話を交わしました。しかしオンラインとはいえど目を合わせて話す、というのはなんだか特別で、すごく温かい気持ちになりました。 >>29
音だけだったんであんまり抵抗なかったんですよね。。。あと潰れて吐いてる音を聞いてる楽しさが気持ち悪さを上回った感じです。 >>35
今考えると自分は本当に愚かだったと思います 無知な私はYの中で自分が特別な存在になっていると思いこんでいました。一緒にエッチなことも高頻度でしてるし毎晩4〜5時間は今日あったことやお互いの過去、趣味などをお互い話していたし、いろんなことでお互い相談に乗りあっていた。なにより彼女は我々の関係をあやふやにせず「付き合っている」と言ってくれていました。女性経験の少なかった自分はこの言葉にまんまと騙されてしまいました。 すでに浮気されているとも知らず、私は有頂天になっていました。ネットから始まった関係ではあるもののお互いに気の置けない仲になっていた、そう思っていました。 ディスコ―ドを交換し、その日のうちに付き合うこととなりました 一年ほど過ぎ、クリスマスカードや年賀状のやり取りも始めるようになったころ。私は次第に話す事がなくなってきました。配信者なだけあってYのお話は面白かったのですが、多くは以前話したことを言い換えただけ。リスナーであればそれで満足するのでしょうが、毎日数時間単位で話しているとどうしても飽きが来てしまいます。彼女もそれを察したのでしょう。次第に彼女は過去の話をあまりしなくなり、代わりに最近あったことだけを話すようになっていきました。 しかし彼女はオンラインで授業を受けているということもあって、あまり話すような事がありませんでした。起きて朝食をとり、その後授業を受ける、昼食を食べシャワーを浴び、着替えた後そのまま夕食、そして就寝。Yの24時間は大体これで終わりでした。 >>50
多分ADHDもってます。。。文章の構築が下手だからとかじゃないですかね? 私は私で口下手であった為面白いことがあっても
伝える⇒彼女が反応⇒会話終了
と、だいたい15分程度で会話が終わってしまっていました。そのこともあって電話はかけるもののお互い何も話さない時間が次第に大部分を占めるようになっていきました。 >>52
毎日話してると次第にネタがつきるんですよ。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています