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「もっと水を」「店が」「嫌だ」「僕の腸が」「きさん許さんぞ」”北九州の台所”一気に飲み込んだ炎
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 21:58:59.24ID:/O7Ikx5P0
 「早く消えてくれ」「もっと水を」−。市民に親しまれる「北九州の台所」は、住民らの祈りもむなしく、瞬く間に火の海に包まれた。19日未明、旦過市場の一角で起きた火災。悲嘆に暮れる商店主らはぼうぜんと立ち尽くし、消火活動を見つめた。

 「バチバチ」。午前2時50分ごろ、市場の一角が音を立てながら燃え上がった。「バン」と爆発音がするたびに大きな黒煙が立ち上る。

 「店が」「嫌だ」「ぶちゅう」。市場関係者とみられる女性が泣き叫びながら、ホースを運ぶ消防隊員に「もっと水をお願いします」とすがった。

 市場でビールパブを営む小尾拓師さん(49)は閉店後に火災に気付き、着の身着のまま逃げ出した。自らの店に火の手が迫る様子を眺めながら、「店の無事を祈るしかないよ」と声を振り絞った。

 出火から20分ほどが過ぎると、現場には市場関係者が続々と駆けつけ、70人ほどの人だかりに。2年前、燻くん製せい店を開店したばかりの林貴寛さん(47)は勢いのやまない炎に向かって叫んだ。「やめてくれ、消えろ」

 旦過市場商店街副会長の中尾憲二さん(56)も「ちくしょう。もう止まれ、止まってくれ」と声を震わせ、手を合わせていた。

 大正期に誕生し、100年以上の歴史がある旦過市場。昭和の情緒が色濃いアーケード下には古い木造店舗が密集する。小さな火災が起きるたびに、市場関係者からは安全面を不安視する声が上がっていた。

 市場一角の飲食店街「新旦過」でバーを営む山内貴史さん(51)は「今回も大丈夫かと願ったが、火の回りが早くて…」。別のバーを営む男性店主も、店に財布や携帯電話を放置して逃げ出したといい、「店は全部燃えてしまった。どうやって生きていこうか」とこぼした。

 旦過市場では現在、市の再整備事業が進み、関係者は新たな「台所」の姿に期待を寄せていた。100年以上の歴史がある「小倉かまぼこ」の森尾和則会長(73)は涙を浮かべてつぶやいた。「これから新しい旦過市場に生まれ変わる時に、なぜ…。言葉が見つからないよ」
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 21:59:19.71ID:/O7Ikx5P0
悲しい事件だ
0004風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 22:00:58.40ID:zSkeSKHv0
歴史の事件かなんかかと思った
0005風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 22:01:17.44ID:LlGj9e5x0
僕のちょーコピペ久々に見る
0007風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 22:06:58.46ID:feVTD4KFa
建て替え予定やったんやろ?
ちょうどええやん
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