0001風吹けば名無し
2022/04/18(月) 21:35:39.19ID:fuV0hNetpプロ野球は開幕から3週間が経過。特にパ・リーグで極端な「投高打低」の傾向が顕著になっている。
投手の防御率を見ると、1位のロメロ(ロ)の0・45を筆頭に、防御率0点台の投手が6人もいる。史上最年少での完全試合を達成し、17日の日本ハム戦も8回パーフェクトの佐々木朗(ロ)は防御率1・16だが、防御率0点台の壁に阻まれて7位だ。
対する打率は3割以上がわずか5人。逆に規定打席に到達している中で打率1割台の選手が9人もいる。
チーム成績にも「投高打低」は表れている。チーム防御率1位はロッテの1・97。チーム成績で1点台というのはあまり例がない。一方でチーム打率ワーストはオリックスの・194。チーム打率1割台も、あまり見ない数字だ。ちなみにセ・リーグのチーム打率ワーストは阪神の・220。これと比べてもオリックスの数字がいかに低いかが分かる。
セ・リーグと比較すると、防御率2点以内の投手がパ・リーグの10人に対してセ・リーグは5人。3割以上の打者もセ・リーグは8人とパ・リーグよりも多く、やはり今回の「異変」は特にパ・リーグで顕著と言えそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d82051de5c9e8df2ac18dc06ded85c82241cc25