ロシア兵「撃ちまくれ!!!!」超能力者ワイ「……」シュッ(タクトを振る)
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ピタッ(弾丸が停止する)
ロシア兵「な!?何が起こってる!!!!!!!!!」
ワイ「始めよう……美しい殺戮(えんそう)を」シュッ(タクトを振り弾丸を操作する)
ロシア兵「グァアアああ!!!」「ウ゛ッッ!!!!」「ガ ァアアアッッ!!」
ワイ「・・・・・」ススッ(タクトを振り『死の旋律』を指揮する)
クラシック音楽風のBGM「〜〜〜♪」
女性の歌声「アーア−ア−」
ロシア兵の悲鳴(コーラス)「ッッガァアア!!!」「誰かァッ!!!」「ムゲぁア!!!」「ウワアアァッ゛アッッ!!!」
ワイ「フフッ・・・・さぁ歌え!!!舞え!!!楽しもうではないかこの戦場(ステージ)を!!!!」 結構好きだけど主人公に負けるタイプの登場シーンやな アニメならともかく実写だとダサくなるやつ
アニメでもちょっと間違えると寒い クラスター爆弾くらって「何だとッ!?」とか言ってやられそう 戦争を音楽に例えるなんてバカがやることだ
プロは静かに殺すんだよ ワイも核爆発を耐えて爆煙の中からゆっくりと立ち上がる妄想してるけど流石に核は厳しいやろか お前この前侍だったじゃん
ジョブチェンジしたのか?
ロシア兵「ヒャハハハッ!!!血祭だ!!!」日本刀を持ったワイ「・・・」チャキ
ワイ「忠告する。戦意のない者。帰りを待つ家族のいる者。腕に自信のない者は今すぐ立ち去れ」
ロシア兵「何だあの野郎」「舐めたこと言いやがって」「へい!その鉄の棒きれで何をしようってんだ!」「ギャハハハハッ!!!」
ワイ「愚かな」スチャ(刀を抜く)
ロシア兵「来るッ」「馬鹿がっ!!」「蜂の巣にしてやるぜ」チャカッ
――――チャキッ
いつの間にかロシア兵たちの背後に移動したワイ「終わりや」
ロシア兵「・・・・・あ?」
グシャグシャザシュッッッッブシャシャシャバシャアァァッッッ゛ッ゛!!!!!!
細切れになったロシア兵「ア ぁ゛」「うぐぅあ ァ ァ!!!」「ッッグァ アア゛!!!」
ワイ「武士(もののふ)として最大の敬意を示そう・・・・・雄大なる氷の国の戦士よ」 これが“本物”やで
35歳のグルカ兵士、名をヴィシュヌ=シュレスタという。
ある日彼が電車に乗っていたところ、突然、ナイフ、剣、銃で武装した40人の屈強な強盗たちが電車を襲撃、乗客から略奪を始めた。彼はすっかり囲まれていたのだ。
ヴィシュヌは強盗たちが他の乗客から、携帯電話、貴金属、現金などを奪っているときは沈黙を守っていた。
しかしコトは動いた――。
強盗たちが彼の隣に座っていた18歳の少女に掴みかかり、無理やり服を脱がせ全裸にしてしまったのだ。
正面に座る少女の両親がどうすることも出来ず、哀れな娘を強盗たちが思いのままにしそうになっている。
この状況を前に、ヴィシュヌは決心した――こんなことはもう沢山だ!――
「小さな女の子がは助けを求めて泣き叫んでいました。『貴方は兵隊さんでしょう? お姉ちゃんを助けて!!』」
とヴィシュヌは回想する。
「私は彼女が自分の妹のように思えて来ました。だからとにかく彼女を強盗の魔の手から救ったのです」
彼は持っていたククリナイフを引き抜くと、強盗達をちぎっては投げ、投げてはちぎりの大活躍!
結果、強盗たちは3人が死亡、8人が負傷、他のメンバーは皆逃亡した。戦闘中、彼は左手にいくらか負傷を負ったが、今では回復しているそうだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています