妻（５２）「夫（３２）と登山に来たけど遭難しました助けて」
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群馬・谷川岳で警視庁警察官２人が遭難、１人死亡 滑落か
群馬県みなかみ町の谷川岳で、1２日から登山していた男女２人が遭難し、男性１人が死亡しました。
２人は警視庁の警察官だということです。
谷川岳で1２日午後２時半ごろ、登山中の女性（５２）から、「山頂付近から滑落して、登れなくなった、けがはありません」と警察署に通報がありました。
女性は警視庁の警察官で、休暇中に日帰りの予定で夫で同僚の男性警察官と２人で登山をしていました。
女性とは通報後、連絡が取れなくなりましたが、山岳警備隊が捜索したところ、1４日午前８時半すぎ、山頂付近の崖下から男性の遺体が見つかりました。
死亡したのは、警視庁の小長井健司さん（３２）で、滑落したとみられています。
女性は今も見つかっていません。 ことし5月、群馬県と新潟県にまたがる谷川岳に、警視庁の警察官、坪松まゆみさん（52）が、元同僚の男性警察官と登山に出かけたまま連絡が取れなくなっていました。
警察による捜索で、男性は連絡が取れなくなってから2日後に遺体で見つかりましたが、坪松さんは見つかっていませんでした。
そして、およそ半年たった今月7日、谷川岳を登山していた人が一部が白骨化した遺体を発見し、警察が身元の確認を進めた結果、坪松さんと確認されました。
警察によりますと、遺体が発見された場所は、警察に坪松さんから救助の要請があった場所から南におよそ140メートル離れた斜面で、滑落したあと遭難したとみられるということです。
悲しいなぁ… >>8
たかだか140m離れただけで見つからないんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
