1961年近鉄 36勝103敗1分
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プロ野球80年以上の歴史で唯一、シーズン100敗したチーム
4月 4勝14敗
5月 6勝16敗
6月 4勝15敗
7月 5勝16敗1分
8月 8勝22敗
9.10月 9勝20敗
月別で見るとあまり波は無くコンスタントに負け越してる 1三 小玉明利 .294 9 43 .784
2遊 矢ノ浦国満 .227 9 38 .580
3右 関根潤三 .283 9 49 .728
4二 ブルーム .297 7 32 .811
5一 竹下光郎 .246 6 40 .617
6左 加藤昌利 .209 5 29 .608
7中 関森正治 .230 5 25 .628
8捕 村田康一 .199 4 14 .542
9投 徳久利明 .106 0 2 .281
捕 瓦谷嘉宏 .153 0 1 .348
内 島田光二 .227 2 20 .589
内 内藤博文 .240 1 11 .671
内 大坂雅彦 .179 0 2 .414
外 岩下守道 .200 0 13 .499
外 加倉井実 .170 6 12 .527
外 斎田忠利 .248 4 16 .666
徳久利明 15勝24敗 3.26 209.1回
黒田_勉 4勝13敗 4.21 156回
ミケンズ 5勝11敗 2.42 145回
大津_守 4勝13敗 4.04 135.2回
江崎照雄 1勝7敗 5.97 116回
ボトラ_ 2勝11敗 4.46 115回
久保征弘 0勝8敗 4.00 108回 小玉、関根、ブルームなど意外にスターはいた
ただ規定打席到達者は上位の3人だけで流動的な打線
小玉はリーグ最多の42二塁打
翌年に.374で首位打者を獲るブルームも安定感を見せたが、そこまで傑出せず
下位打線が弱く100打席以上立った選手が17人もいたが、全体的に迫力不足
なおショートの矢ノ浦はリーグ最多の47失策
セカンドのブルームも20失策、サード小玉も24失策と内野守備が崩壊していたのも痛い 投手は19歳のエース徳久が新人王に輝く
大きく崩壊した布陣ではないがこちらも傑出した存在がおらず
貧打打線を補う柱に欠けていた
なお全員先発と中継ぎを兼任、最後までローテは流動的 個人的には投打ともに想像よりは大崩壊はしていなかった
日替わり打線で迷走した感じはあるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています