X



ひたすらチー牛をネタにするなろう書いてもbanされんよな?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:34:37.45ID:eb9mYrFq0
どうなんや
0002風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:35:30.04ID:1dANXnaY0
そんな事よりもワイがなろう向けに書いてる奴はってええ?
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:37:35.70ID:eb9mYrFq0
>>2
おうええぞ
0004風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:38:31.73ID:V0v387Sk0
なろうってチー牛が読むんだから誰も読まなそう
0005風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:39:36.27ID:eb9mYrFq0
>>4
深い…wって言って読んでくれるかもしれない

まあ自己満足だからどうでもいいけど
0006風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:40:44.71ID:1dANXnaY0
「システムチェック急げ!土壇場で動きませんでしたじゃあシャレになんねぇぞ!」

「各ユニット間のクリアランス問題なし!全パーツ1万分の1ミリまでピタっと推奨値ですよ!」

作業着を機械油にまみれさせた、整備員達の怒号が飛ぶ。
時刻は地球標準時1142。
スーパー・ロボット軍団と磁壊獣の激闘の中、いまだ出撃の時を待つ一機のスーパー・ロボットがあった。

現存するスーパー・ロボットの中で、最も古く、最も頑健なエメラルドグリーンのボディが、火花を浴びてきらめいている。
巨大な両腕と、円筒状のボディが特徴的だ
0007風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:41:15.83ID:eb9mYrFq0
>>6
あーもうワイより語彙力、表現力ワイよりあるわ😭
0008風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:41:21.39ID:1dANXnaY0
そして格納庫のキャットウォークの上で、筋肉質の青年が、イヤホンをつけて静かに腕を組んで立っていた。
歳は今年で22を数えたばかり。
そう聞くと、大半の者は信じられないという目をする。それほどの貫禄を持つ青年であった。

黒髪。
青い目。
褐色の肌。
2m近い長身。
コーカソイド、モンゴロイド、ネグロイド、どの人種にも見えて、どの人種にも見えない。

そして過剰に発達した全身の筋肉が、一際目を引く大男であった。これほどに筋肉を身に着ける必要があるのかと尋ねたくなるほどに。
腕はまるで屋久島の千年杉のように太く、胸は業務用の冷蔵庫よりも分厚い。くしくも、目の前のスーパー・ロボットに瓜二つの体系だ。
0009風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:42:18.24ID:1dANXnaY0
彼は自らの胸腕筋と上腕二頭筋の熱を感じながら、ゆっくりと息を吸い、そして吐く。
無風だった格納庫の中で、コスチュームのマフラーがたなびいた。

「大佐、空気の吸い過ぎです」

「む、すまない」

大佐と呼ばれた、その大男は謝罪した。
そして焦れた心を抑えるようにゆっくりと目を閉じる。

彼がつけたイヤホンからは、ジャズが流れていた。
熱いビバップ。
男が人生を戦っていくための、前へと進むために必要な音楽だ。

けたたましくサイレンが鳴り響き、続いてアナウンスが流れた。

「ガービィ・ケン・シャスター大佐!コスモ・ハーレィの用意が出来ました!至急、搭乗を開始してください!」

そのアナウンスと同時に、大男へ周囲の視線が集まった。
期待と不安の混じった視線を全身に浴びて、その男ガービィ・ケン・シャスターは、目を開いた。
0010風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:42:55.64ID:eb9mYrFq0
>>8
これってもう投稿したん?
試しにランキングに載ってた復讐系読んだけどここまでちゃんとしてなかったぞ
0011風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:43:03.74ID:1dANXnaY0
今より、50年ほど前。
人類は居住地を太陽系全域まで広げ、外宇宙へと飛び出そうとしながらも、いまだ同じ種族同士でいがみ合っていた時代。
奴らは突然現れた。

太陽系第6惑星土星、その衛星タイタンに巨大な隕石が落下した。

落下の衝撃は、周辺の都市に甚大な被害を及ぼした。
そして、その救援へ向かった人々が、最初の犠牲者となった。

彼らが見たものは、未知なる機械生命体の群れであった。
哺乳動物に良く似たものもあれば、昆虫にそっくりなもの、形容しがたい不定形な形をしたもの、体高50mを超える巨大なものまで。
多種多様な生物群が、落下した隕石から這い出してきたのだ。

その生物群はカンブリア大爆発の如く多種多様であったが、3つの共通する特徴があった。
0012風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:43:31.40ID:1dANXnaY0
>>10
しとらん
0013風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:44:41.98ID:1dANXnaY0
一つは、金属光沢をもった強固な外骨格。
一つは、強力な磁力線を発射する性質。

そして一つは、積極的に人間を襲う凶暴性であった。

人類は土星から迫りくるこの巨大な天敵を『磁壊獣』と名付けた。

そして磁壊獣たちは、タイタンの各都市に留まらず、エンケラドゥス、木星、火星、そして地球へとその触手を伸ばした。
おおよそ七日に1匹のペースで地球へ到来し、暴虐のかぎりを尽くした。
無論、人間もまた黙ってはいなかった。軍隊を繰り出し、巨大な怪獣たちを迎え撃った。だが磁壊獣の強固な外骨格には、既存の兵器のほとんどが通用しなかった。

決死隊の数度の調査により、落下した隕石が磁壊獣のプラントであり、これを破壊すれば、新たな磁壊獣の誕生を防げる事が分かった。
しかし、土星の大地に蠢く磁壊獣の群れを、いかなる軍隊も突破する事が出来なかった。

このままでは、人類は絶滅を待つばかりであることは、誰の目にも明らかであった。

だが!人類は立ち上がった!

猿は何故、二本足で立ち上がったのか?それは絶望を前に屈まぬためだ!友と手と手を取り合うためだ!

国境はただの地図上の線となり、人種と民族は個性と呼ばれ、排他主義はその居場所を失った。
そしてお互いを打ち滅ぼすために作り上げた剣を溶かし、人類は絶望から身を守る、巨大な盾を作り上げた。
0014風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:44:42.06ID:qMeMeeBN0
チー牛を馬鹿にするなろうってただのNTRエロ漫画やな
0015風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:45:27.29ID:1dANXnaY0
磁壊獣の外殻を突破しうる火力。
その攻撃に耐える装甲。
各種新技術を活用可能なフレーム形状。
磁壊獣の磁力線に狂わされないシンプルな格闘能力。
合体・変形を伴う臨機応変な適応能力。

人類が作り上げた最強の盾。

そう、人呼んでスーパー・ロボット!

怪獣と同サイズの巨躯を持つ人類の切り札。身長50mの鋼の巨人。

一丸となった人類に、もはや磁壊獣など敵ではない。
人々はスーパー・ロボットを中心に、磁壊獣への一大反抗作戦を立案。
連日連夜連戦連勝!

だが、人類もまた限界に達していた。

スーパー・ロボットを建造・運用するコストは人々を圧迫した。
増える難民、破壊されるインフラ、磁壊獣症候群と呼ばれる奇病の蔓延……
0016風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:46:29.02ID:1dANXnaY0
戦争を開始して半世紀という長すぎる時間は、人類を骨の髄まで蝕んでいた。
これ以上、人類に戦争を続ける体力は残されていなかった。

そしてここに至り、太陽系防衛軍総司令部は、ついに最終作戦の実行を決断する。

即ち、敵の本丸である土星6番目の衛星、タイタンでの大決戦!

隕石が落下した運命の地、都市サノトスから離れること10km。
隕石を包囲するスーパー・ロボットの数、21体。加えて宇宙戦闘機・攻撃機・歩行戦車・宇宙艦船、合わせて500万。

対して群れなす磁壊獣の数、およそ3000万。

人類の命運をかけた、最後の戦いが始まる。
目標、磁壊獣を生み出す『隕石ゼロ』の破壊.。

ここまでで1話や
0017風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:47:58.74ID:eb9mYrFq0
>>16
なろう読者って初っ端説明流しても読んでくれるのかな

完結までメモとかに書いてある?
0018風吹けば名無し
垢版 |
2022/04/15(金) 00:49:42.12ID:1dANXnaY0
>>17
しらん
なろう向けに書いてるけどなろうの文化一ミリも知らんし
何が流行なのかもわからん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況