ガキィン!
俺の大剣と奴の大剣がぶつかった。あまりの衝撃が手のひらに伝わって痺れた。
俺はジャンプして飛びかかった。
「うおおおおっ!」
奴は勢いよくジャンプして俺の攻撃を避ける!
キン!ガン!キンキン!
激しい攻防が繰り広げられた。
「やるな」
「お前こそ」
俺はニヤッとした。