オマンコ見たさにおちんちん写真を送った10代少年画像をばらまくぞと脅迫されてしまう

**風吹けば名無し** · 2022/04/14(木) 11:38:56.72

裸の「自撮り」入手後、不正アプリで情報抜き取り「家族や友達に送る」と金品要求
　スマートフォンで自分の裸の画像や動画を送らされる「自画撮り」を巡り、不正なアプリがきっかけとなった被害が起きている。インストールさせられると、電話帳の情報を抜き取られてしまい、画像を入手した相手から「家族や友達に送りつける」と脅されて金品を要求されるという。未成年の被害も確認されており、警察が新たな手口だとして注意を呼びかけている。

**風吹けば名無し** · 2022/04/14(木) 11:39:21.71

「親族に送る」

　京都府警によると、府内に住む１０歳代の男性は昨年８月、出会い系サイトで知り合った女性に求められ、自身の下半身が映った動画をＳＮＳで送った。女性から「私のも見たかったらこれを入手して」と促され、指示されたアプリをインストールすると、文面が急変。「（男性の）動画を親族や友達に送りつける。嫌なら金を払え」とのメッセージが送られてきたという。女性側に伝えていないのに、男性がスマホの電話帳に登録する親族の電話番号も示されていた。

　男性が府警に相談し、金銭的被害はなかったが、動画の回収はできないままだ。府警は、個人情報を抜き取る不正アプリが使われたとみている。

　こうした不正アプリはネット上で多数確認されており、情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」（東京）によると、不正アプリをインストールすると、遠隔操作などで電話番号やメールアドレスなどを抜き取られてしまうという。

　不正アプリの送信者に対して、警察当局は不正指令電磁的記録供用容疑などで摘発している。

**風吹けば名無し** · 2022/04/14(木) 11:40:35.51

歯止めかからず
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/04/20220413-OYT1I50064-1.jpg?type=x-large
　警察庁によると、性行為や裸の画像をネット上で公表されたり、他人に送られたりしたとする相談は、昨年１６２８件あり、５年連続で過去最多を更新した。警察は児童買春・児童ポルノ禁止法違反や脅迫の疑いなどで摘発しているが、歯止めがかかっていない。

　被害者の年代別では１９歳以下が４２９件（２６・４％）で、２０歳代の６４７件（３９・７％）に次いで多い。

**風吹けば名無し** · 2022/04/14(木) 11:40:55.62

　加害者との関係は、「交際相手・元交際相手」が８２１件（５０・４％）で、１９年の９１２件をピークに減少に転じた一方、「ネット上だけの知人」は増えている。昨年は３２６件（２０・０％）で、前年の２５８件から１・２６倍、５年間では２倍になった。

　アプリで情報を抜き取られる手口について、京都府警が独自に調べたところ、昨年は府内で１９件確認された。親族に自分の裸の画像を送信すると脅され、５万円を脅し取られた例もあったという。送られてきた文面にあるＵＲＬ（ネット上の住所）をクリックさせられ、情報を取られたケースも確認されている。

　ネット上にばらまく手口と比べ、家族や知人を送信先としており、身近な人に知られたくないとして要求に応じてしまうリスクは高い。府警幹部は「今後、この手口がさらに広がる可能性がある。自分の画像を送ることは危険だと知ってほしい」としている。

**風吹けば名無し** · 2022/04/14(木) 11:41:06.88

フィルタリング無料提供、半数超が未設定

　政府が昨年６月に策定したネット利用基本計画では、対策の一つとして、利用できるＳＮＳやアプリを制限するフィルタリングサービスの普及を挙げる。ＮＴＴドコモやソフトバンク、ＬＩＮＥモバイルなどの各社が無料提供しているが、未設定のままのケースが多い。内閣府の調査では、利用率は４４・５％（昨年度）にとどまっている。

　基本計画では、事業者にも保護する技術を取り入れるよう促しており、格安スマホ事業者「トーンモバイル」（東京）は、裸の被写体を撮影できない機能を一部の端末で利用できるサービスを導入した。