子どもを守る――。クリスチアーノ・ロナウドが取ったのは、この理念とは真逆の行動だった。

事件が発生したのは、現地時間4月9日に行なわれた敵地エバートン戦(●0―1)後のこと。敗戦に苛立ちを隠せないマンチェスター・ユナイテッドの大エースは、ドレッシングルームに引き上げる際、あろうことか通路の入り口付近にいた14歳の少年のスマホを地面に叩きつけたのだ。
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