軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏
「反体制派の活動家や元情報機関員の亡命者に対して、ノビチョクという軍用の化学兵器でテロをやった前歴がある」


親ロシア派は否定していますが、黒井氏は、「制圧作戦では化学兵器は有効。たとえば塹壕の中に隠れたり、堅牢な建物の中にいると、爆撃・砲撃で制圧するのが非常に難しい。政治的なタイミングで使用許可が出る可能性がある」と今後、禁止されている化学兵器を使用してくる可能性があると指摘しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c5c2d78a1c5d62adaf1c780e79e033e4c2c9a1e