アルファタウリのピエール・ガスリーは、ドライバーのアンダーウェアについて規制を強化する姿勢を見せたFIAに対し、「そんなに下着をチェックしたいなら、好きな時にチェックすればいい」と、皮肉交じりに不満を示した。

ドライバーたちは、安全面でのメリットは十分理解している一方で、なぜ突然FIAがアンダーウェアやジュエリーの着用禁止など、細かい事にこだわるのか疑問視する声も一部あるようだ。

 ガスリーは特にこの状況を不満に感じているようだが、どこまで細かく取り締まるのかはFIAの判断に委ねられていると語った。

「それについてはコメントしないよ」とガスリーは話す。

「もし彼らが僕のお尻をチェックしたいのなら、どうぞご自由に。僕に隠すものはないよ。僕の×××も全部、見ればいい。それで彼らが満足するならね」
https://jp.motorsport.com/f1/news/fias-f1-underwear-clampdown-prompts-cheeky-gasly-offer-to-check-private-parts/9753299/