バス停路上生活の女性殴り死なせた被告、保釈中に死亡…飛び降り自殺図ったか

東京都渋谷区幡ヶ谷のバス停で2020年11月、路上生活をしていた女性(当時64歳)を殴って死なせたとして傷害致死罪で起訴された吉田和人被告(48)が8日朝、渋谷区の自宅近くの路上で死亡していたことがわかった。

吉田被告は保釈中で、警視庁は近くの建物から飛び降りて自殺を図ったとみて状況を調べている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220409-OYT1T50234/