クワトロ「ワイ、君はもうエゥーゴを抜けろ」ワイ「え?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
クワトロ「君は作戦の時もずっと黙ってるじゃないか 本当は楽しくないんだろ?」
ワイ「そ、そんな事は..」
クワトロ「ファやエマからも苦情が来てんだ、君がいやらしい目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ソレハソノ...」モニョモニョ
クワトロ「大体君は何ができるんだ?喋らないから分からないぞ」
ワイ「ニュータイプなら喋らないでも分かってくださいよ」
ワイ「でもカミーユだって殴ってばかりじゃないですか!エマさんだって髪が卑猥だし…大尉だってランチャーを外すし…」
クワトロ「カミーユは強いぞ?エマは体がいい。メガバズーカランチャーは...難しいからな!」
ワイ「ハハ..難しいって」
ルフィ「作戦中黙ってる奴よりはよっぽどいいと言ってるんだ!!!!」
ワイ「...」
クワトロ「明日ダカールに着くからそこで荷物をまとめて降りるんだ、あとみんなに挨拶しておくんだぞ」
ワイ「はい....」 ファみたいな若い女がノースリーブで生足ミニスカでいたらいやらしい目で見るな言う方が難しいだろ カミーユ「やめるならさっさとやめればいいんだよ!」ゴッ
アポリー「そうか、お疲れさん」
ヘンケン「まぁその方がいいだろうな」
トーレス「船降りてもめげずに頑張れよ!」
エマ「そう、達者でね」
カツ「あ、クビになったんですか?それはどうもお疲れ様です」 ,,. -─‐ ''"´ ̄ `ヽ
,. ‐'´ \
/ ,リ
/ ,.ゝ
! // 〈
| /⌒>yヽ fr'"'、 }
| , ' ´ ('´ `ー'´ l ノ
│ / ` レ' 今日、食堂でエマ中尉の髪型の話題で盛り上がった。
| (._ | 全員一致で亀頭をイメージしていたらしい。
| / -─- 、._ __,..ヘ! 隅の方で味噌汁を啜っていた
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.| ジャマイカンも吹き出していた。
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 食堂を出ると、エマが顔を真っ赤にして
} ヽ(、Ll r:ン' l 青筋立ててこちらを睨み付けていた。
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`! 勃起したソレをイメージしてしまい
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' | 吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l 横でカクリコンが腹を抱えて大笑いしていた。
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅 強烈なプレッシャーを感じた俺は、
| _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´ すぐさまその場から逃げ出した。
. ! |=<>=<>=| ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ 後ろの方で、カクリコンの
_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } / 「前髪は抜かないでくれぇ」 という断末魔が聞こえた。
`ヽ ー-----‐‐┴、 } ヽ レ',ノ./`ー- この日以来、誰もエマの髪型の話をする者は居なくなった。 ここから一気に死んでいくからな
部下殺しまくってるシャアにしては優しい ファ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、船降りるんで…」
ファ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」 レコア「ところであなたMSパイロットでしょ?今後どうするつもりなの?このご時世一人じゃグリプス戦役は戦っていけないわよ?」
ワイ「ぼちぼちジャンク屋でもしますよ…せめてMAくらいは乗れればよかったなぁ…」
レコア「そんなあなたにピッタリの話があるんだけど」 ワイさんはこの後ハヤトの博物館あたりに就職してクビになってそう レコア「総人員、一万人以上!!!」
ワイ「一万人!?」
カツ「すげえ!」
ゾロ「しかも全員が精鋭よ。たぶん百式の散弾効かないでしょう」
ワイ「全員仲間にしてェな!」
カツ「なにいってやがる。ティターンズに入れば全員仲間じゃねえか」
ワイ「しししっ、そうだな!」 レコア「創立4周年!!!」
ワイ「4周年!?つまり4歳か!」
レコア「ええ、4年も経営を続けるなんて並みの軍隊じゃできないわ」
ワイ「ティターンズってすげェんだな!」
レコア「“薄汚いジオン残党”を狩るに相応しい軍隊よ」 レコア「帝京魂ィ!!!」
どん!!!!!!!!!!!
カツ&ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」 グリプス戦役
戦争:地球連邦軍の内部戦争
年月日:宇宙世紀0087年3月2日 - 0088年2月22日
場所:サイド1・2・7、地球、月面都市、ゼダンの門他
結果:エゥーゴがティターンズに勝利
ティターンズは崩壊 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています