久しぶりにウミガメのスープやらない？
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■ウミガメのスープとは
【問題例】
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はそのスープを一口飲んだところで食べるのをやめ、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか？」
「はい、ウミガメのスープに間違いございません」
男は勘定を済ませ、帰宅したあと、自殺しました。
なぜでしょう？
【ルール】
全員参加型の「物語推理」ゲーム（クイズやなぞなぞではない）。
出題者が問題を出し、ゲーム参加者の質問に答えていく。
ただし、出題者は「YES」または「NO」でしか答えられない（補足は最小限に！）。
そのため参加者は、出題者がYESかNOで答えることのできる質問をしよう。
それによって少しずつ明らかになっていく情報を手がかりに、真相を解明しよう。 ■注意点など
【質問者用】
・出題者にYESかNOで答えられる質問をして真相を暴こう。
・元ネタを知っている場合は (・∀・)ﾆﾔﾆﾔ しながら黙っておこう。
・質問は連投せず、回答をもらってから別の質問をしよう。
・質問の重複は極力避けよう。
・難問で長期化した場合は、それまで判明した情報をまとめたりすると喜ばれるかも。
【出題者用】
・出題したい人は、前の出題者が解説を貼り終えたあとに出題宣言をする（同時出題はできない）。
・多くの人が納得できるような解説を用意しよう（オカルト系の問題の場合はとくに注意！）。
・名前欄に問題への安価をつけると親切。
・YESともNOとも言えない場合やどちらでも構わないような場合は「YES/NO」「関係ありません」などと言う。
・なかなか正解が出ないような場合は、回答のときに簡単な補足やヒントを付け加えるとスムーズに進む。
・重要な質問が出た場合は「YES！！」「重要！！！」などと大きく反応すると参加者も推理しやすい。
・真相が複雑な場合は、答えてほしいキーワードが出たりある程度真相に近づいた段階で正解としよう。
【独自用語】（無理に使う必要なし）
・おそばとこい／またにして／おうどん
出題宣言に対する参加の意思表明。
・エログロオカSFますか？
エロ or グロ or オカルト or SF要素があるか尋ねる質問。
「エロとオカはYES！」のように柔軟な回答が求められる。
・奥田家ますか？／チンダリますか？
言葉遊び、ダジャレ、同音異義語、意味の取り違えなどを含むか尋ねる質問。
・ハピスピますか？
特定分野の専門的な知識が必要か尋ねる質問。 【問題】
田中は自分の名前を呼ばれて驚き、そして最高の気分になった。
田中はふたたび自分と同じ名前を聞いて驚き、最悪の気分になった。
いったい何があったか、状況を補完してほしい。
（元ネタは一昔前の某短編小説） >>8 YES!!! いきなり核心。田中は女を抱きました
>>10 YES!!! 意外と早く終わるか？
>>11 NO >>4
一回目田中と呼ばれて二回目に呼ばれる間に30分以上時間経過してますか？ >>17
聞かれてもない情報を開示するのはルール違反だろ
ウミガメのスープ知らないのかよ >>16 YESでいいかな？ 30分くらいは経っているかも
>>19 YES! 性が重要です 訂正
>>19 NO 「名字が（最近）変わること」という意味なら関係ありませんが、名字は重要です
>>21 NO >>27
問題を田中から別の名字にしても成立するかという意味ならYES、
問題文中の「田中」がもしも「中田」などだったら…という意味ならNO >>35 NO エッチな意味です
>>36 YESかな ただし「田中さん」と呼ばれました >>38
うーん…もっと人がいれば別だけどやっぱり難しすぎたな
了解、貼るわ 【解説】
私は年下の妻とふたりで、このマンションの6階に住んでいる。
今日の午後、たまたま外回りの仕事がありマンションの近くまで来ていた私は、
ちょっと我が家に立ち寄ってみようと考えた。
しかし、さっき4階で降りた男が間違えてボタンを押したのだろうか、
エレベーターのドアが開いて私が降りた階は、どうも5階だったらしい。
各階の造りが同じなので、最初はそこが自宅だと思い込んでいたのだが、
「あら、田中さん？ もう来たの？ どうぞ」と招かれて入ったその先には、
ガウンの下に薄いネグリジェを着た、見知らぬ若い女がいた。
曖昧な返答をしているうちに、女の仕事や、本当は別の「田中さん」が
来るはずだったことなど、だいたいの状況の察しはついたが、
自分の名前を呼ばれて動転したのもあり、つい勧められるがままに奥に入り、
そのまま金額を聞いて支払って、良い思いをしてしまった。
ベッドの上で私はふと、そういやエレベーターで派手な服装の女によく会うなと思い、
「このマンションには、同じ仕事をしている人が多いのかい？」
と聞くと、女は首を振りながらこう答えた。
「さあ、わかんない。でも、ちょうどこの真上の部屋の奥さんはそうよ。
紹介してあげましょうか？ あなたと同じ田中さんっていうの」
（元ネタ：阿刀田高「昼下がりのビジネス」） なんJウミガメの卵部好きやったんやがな盛り上がらんくて残念や
また深夜に頼むわイッチ >>47
すまんそこも日本語下手すぎたわ
回答ミスや なんで最悪な気分になるんや？これで
慰謝料がっぽりもらえるやん 途中で落ちる予感しかいないけど
出題者がいなければ既出でよければもう1問出すで 【問題】
その男は進んで自らの指の一部を切り落とした。
なぜだろうか？ >>55
悪い、クソ難しいのしか用意してなかったわ…
>>56 YES
>>57 YESかな >>65 YESかな
>>66 NO 切り落としたときは別に嬉しくはありません >>71 NO
>>72 YES/NO 小指も切ったかもしれないけど小指とは限りません >>82 YES! しまった、ヒント出さなくてもよかった… 勝手にヒントを公開するのはウミガメのスープの趣旨から反するのでは？ >>85 NOかな？ 追われているというわけではないと思う
>>88 NO 犯人の男が指紋誤魔化すために指先の指紋を削ったとかやないんか？ >>89 NO
>>91 YES!! 男は最終的に逃亡したかったのです
>>93 うーん…NOかな？
>>94 NO >>99 NO 男がどんな種類の犯罪を犯したかはここでは関係ありません >>108 YES/NO 何センチかというのはあまり関係ありません
>>109 YES（1つの手につき5本という意味なら）
>>110 NO >>111 NO
>>112 YES 男は自分の指を切りました >>114 NO
>>115 手はYES（足でも良いけどいちおう手の指とします） >>118 NO
>>119 NO 医療には関係ありません
>>120 NO 問題があったというより、そうしたほうがより良いような事情がありました >>121 NO 現代の話ではありません！
>>122 NO >>125 NO
>>126 NO! 切ったときは(元問題の理解が正しければ)いなかったと思いますが、刑務所的なものは関係アリ そろそろ落ちるし解説貼ったようがよさそうかね？
>>130 NO! 精神異常者のふりではありませんが… クリティカルヒント頼むわそれで答え出る気配なければ
答え貼ってくれ >>131 NOかな？ うろ覚え知識が正しければ髪の毛切るのも有効かも >>133 当時、ある感染症が感染力の強い病として非常に恐れられていました >>141-142 NO
>>143 おｋ、そろそろ貼る 【解説】
男は犯罪を犯し、厳重に警備された離島へ流刑されることになった。
その島からの脱出は不可能。が、男はある奇策を思いついた。
当時、皮膚病変や知覚麻痺をもたらすライ病（ハンセン病）が
感染力の強い（実際には弱い）不治の病として大変恐れられており、
その病気の患者は例外なく隔離用の島へ送られていたのだ。
そこで男はその病気に罹ったふりをすることで、
警備の厳しくないそちらの島へ送ってもらうことを計画した。
外見の偽装のために自らの指を切ることすら厭わなかった男は、
その思惑通りに隔離用の島へ送られ、隙を見て脱出に成功、
みごとブラジルにたどり着いたのだった。
しかし、のちに典型的な症状が現れ本当に罹患したことが判明、
ほどなくして死んだという。
（元出題者によると実話らしいが出典不明） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
