誰が見ても一目でモテているとわかるワイは、
国家権力でさえ職務を忘れてその秘訣を知りたがる。
早速俺を取り囲み個人情報を熱心にメモする警官たち。
彼ら厳しい言葉の裏には、「モテたい」という必死な想いが見え隠れする。
その向上心がいつか実を結ぶよう、
ワイも願っとる。