【悲報】歯磨きさん、虫歯に効果がないことが判明… 虫歯菌は内部から歯を溶かす
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さて、一般常識的に虫歯は歯の表面から発生し、
徐々に内部へ進行していくと考えられていると思います。
虫歯菌が歯を溶かしながら進行するのはイメージしやすいですし、
実際、歯科医師達も大学でそのように教わるそうです。
しかし、実は虫歯には内部から表面へ進行するタイプのものが多くあります。
表面的には健康そうな歯に見えるのですが、
レントゲンを撮ってみると内部が溶けていたりするのです。
こうした事象がある事は歯医者なら誰でも知っている事ですが、
大学では教わらないので、見なかった事にしている歯科医も多いと聞きます。
では何故このような事が起こるのでしょうか?
結論から言えば、DFT(Dentinal Fluid Transport)というメカニズムによります。
日本語では「象牙質の液体移送システム」と呼ばれるもので、
体内の物質が、歯髄(Pulp)を通り、歯の表面に流れ出て来る現象の事です。 このシステムは歯にミネラルなどを供給し、歯を丈夫に保っています。
歯は外側からエナメル質(Enamel)、象牙質(Dentine)、歯髄(Pulp)という構成ですが、
エナメル質と象牙質はカルシウムが主成分で、体内から補給を受け続ける必要があるのです。
しかし、このDFTは逆流を起こす事があります。
歯からミネラルを取り上げ、体内へカルシウムを吸収するという事です。
そして、この逆流現象の際に、口内の細菌が歯に吸い込まれ、
内部から虫歯が発生してしまう事になります。
これが虫歯の本質的な発生です。
虫歯の本当の原因
では何故、DFTの逆流現象が起こるのか?
答えは簡単で、体内のPHが酸性に傾いたからです。 PHが酸性になる事は体にとって危険なので、何とか酸を中和しようとするのですが、
その時に必要なのがカルシウムなどのミネラルです。
カルシウムはアルカリ性に傾ける作用があるため、
体は何とかカルシウムを血液内部に供給しようとします。
その時の補給先が歯なのです。
歯には大量のカルシウムが含まれているため、DFTを逆流させる事で、
カルシウムを奪い、酸性に傾いた体を何とか正常に戻します。
その見返りでは無いですが、歯からはカルシウムが失われて脆くなり、
虫歯菌が内部に入って来て、結果として虫歯が進行する事になります。
つまり、虫歯の本当の原因は体内PHの酸性化という事です。
逆に言えば、体を酸性にしなければ虫歯は治ります。 歯と骨を脆くする要因は、体内の酸性化である事がわかりました。
では、体を酸性に傾ける原因は何でしょうか?
一番の有力候補は、炭水化物(糖質)です。
特に砂糖や白米やパンなど精製された食品が問題だとされます。
確かにこうしたGIが高いものは強力な酸性食品ですので、
炭水化物(糖質)を控えるべきという意見が出て来るのは当然かと思います。
しかし、私自身はこうした見解には半分賛成ですが、半分反対です。
と言うのも、炭水化物(糖質)を普通に摂ったとしても、その分しっかり運動すれば、
その糖質は筋肉によって消費され、体内のPHは健全に保たれるからです。 下痢はアルカリ性だから
下痢の時は胃酸よ吐いて中和しようとするんだよな
体って面白い youtubeがなかった自体ならともかく今時そんなん誰でも知ってる 歯磨きしなかったら5本奥歯なくなったがどう言うことや!? 歯周病や知覚過敏、歯茎の減退も食いしばり癖のせいって分かってきたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています