0001風吹けば名無し
2022/04/05(火) 04:44:59.39ID:JbRJ4hQN0中山氏によると、体内では感染やワクチン接種による「免疫の記憶」を基に、免疫細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する「細胞性免疫」が誘導される。
接種は記憶をつくり重症化を防ぐのが目的だ。コロナワクチンの場合、記憶は1、2回目の接種でつくられ、3回目は記憶を呼び戻す意義がある。
中山氏は「3回の接種で免疫効果は十分だ」とした上で「4回目は重症化しやすい高齢者らには効果があるが、50代以下には不要では」と指摘。
3回目接種率が約4割にとどまるとして「まずは若い人たちの3回目接種を優先した方がいい。それが進まないと『第6波』の残り火が消えず、
感染が再拡大する恐れがある」と話している。