4日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月〜金曜・午後1時55分)では、ロシア軍のウクライナ侵攻について特集した。

 コメンテーターで出演の元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏はプーチン大統領について聞かれると、「僕は個人的には失脚してほしいんです」ときっぱり。「この人が政権にいると、ずっと、こういうことが起きてくると思うので。どうやって失脚させようかなと方法を考えるんですよ。法律的に国際司法裁判所とか国際刑事裁判所とかですよね。でも、執行するには国連の承認が必要。安全保障理事会で拒否権使われたらできないし。個人で罰せますよと言っても裁判所に本人が来ないといけない。執行するのは、その国で、ロシアが執行するわけないじゃないですか」と具体的に説明すると「経済制裁で内側からのクーデターとか、いろいろ考えるんだけど、どうも失脚は難しいのかなあと…」と続けていた。

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