0001風吹けば名無し
2022/04/02(土) 03:51:34.19ID:2giSCPsj0自分の願望どおりの話をしないことに嫌悪感を抱く。医師への不信感を拭い去れない――。
こうしたタイプの人々が、ワクチンを勧める専門家や医師の話を信用できないと、かたくなになっているケースが多かった。
彼らはワクチンを批判する情報に感化されて反ワクチン派になったのではない。まず知的エリートへの劣等感や医療への不信感があり、
そうした感情を正当化したり肯定したりしてくれるものとしてワクチン害悪論や陰謀論に引き寄せられた面が大きいのではないか。
反ワクチン派が他人のワクチン接種に干渉するのは、それが一層の自己肯定感を得られる行為だからだ。
会員制交流サイト(SNS)やデモで「ワクチンを打つな」と声をあげたことがある人々は、主張しているときとても気分がよかったと語っていた。