愛に飢えた男、掻きむしる黒髪今朝も孤独

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:04:49.36

『愛に飢えた男』

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:05:00.50

愛に飢えた男

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:05:15.70

掻きむしる黒髪　今朝も孤独

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:05:32.08

さしてする事　世間にそうなし

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:05:45.30

女は「抱いてくれなきゃ死ぬ」と叫んだ。女は熱狂的なファン。剃刀を手首に当てながら、目を真っ赤にしていた。
ガッツは「必ず帰ってくるから待っててほしい」と、釈迦釈迦走りでコンビニに駆け込む。
ゴムは岡本。店員はコンドームを買う侍に目を丸くしていたが、ガッツに割り切っていた。どう考えても命の尊さ＞自分の名誉だからだ。
部屋に戻るとガッツは先にシャワーを浴び、バスルームから出ると女にも入るよう促した。
女がシャワーを浴びる間、ガッツは家族のことを考えていた。その目には涙が浮かんでいる。
例え人命を救うという大義名分があっても、家庭人として不貞の十字架を背負うことにはかわらない。
女はベッドルームに戻ってくると、バスローブを脱ぎ捨ておもむろにガッツを誘惑する。
もうガッツは引き返せなかった。女の肌を、絹を紡ぐような繊細な指使いで撫でる。たっぷりと時間を掛けて。
そして女のヴァギナが湿りきったころを見計らい、コンドームを装着した。
「早くブチこんでよ」女は急かす。ガッツは言われるがままに挿入した。また家族の顔が浮かんでくる。
「私のことだけ考えて」女の長い爪が、侍の肉に食い込む。罪の刻印を刻むかの如く。ガッツは射精した。

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:06:06.23

経ちゆく月日　手付かずの時

2022/04/01(金) 02:07:06.97

闇深

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:07:16.79

春ひとり居て　不平がほろり

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:08:12.48

ナニが濡れてる猫の脳みそ

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:08:40.60

>>9
何かぬくもり　寝床に残る

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:09:13.58

春ひとり居て　不平がほろり

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:09:40.09

まだ見えぬままの　昔の夢も

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:09:48.60

愛飢男700

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:10:15.61

やがてゆっくり　見えてくるよと

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:11:08.54

愛飢え男？

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:11:15.35

楽になりける　されどこころは

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:11:46.79

あいうえお？

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:11:56.75

別れたあなたを　思い忘れん

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:14:57.84

なんか芸術的…

**風吹けば名無し** · 2022/04/01(金) 02:15:41.43

伸びないな、後で立て直すか