0001風吹けば名無し
2022/03/31(木) 13:53:58.39ID:D7fRm0UC0東京・羽村市に工場がある「東成エレクトロビーム」は、航空や医療関連の部品などのレーザー加工を手がけています。
レーザーを発するのに必要なネオンガスや、検査に使うヘリウムガスなど、いわゆる希ガスは、ウクライナから輸入していますが、会社ではロシアの侵攻による影響を心配しています。
このため、会社は都の中小企業振興公社に今後の対応を相談していて、11日は公社の担当者が工場を訪れました。
このなかで、上野邦香社長は、ネオンガスなどの供給不足や価格の高騰などが懸念されると説明しました。
また、この工場で材料として使っているアルミはロシア産のものが多いとして、今後影響が出ないかも心配だと伝えていました。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220314b.html